心にゆとりを作って生きる
楽美カラー未来です。
ビジネス界のヨン様こと横川裕之さん主催
日本一のランチ会というものに
橘雅恵さん からお誘いを受けて先週の金曜日に行ってきました。
浜学園と言う塾の先生をされていた方です。
浜学園といえば、関西では難関志望校への合格率の高さで有名。
我が家も二人の子どもが中学受験をしたのでよ~く知っています。
沢山の著書がありますが、このランチ会に参加する前に私が読んだ本は下記
涙の数だけ大きくなれる!/木下 晴弘
¥1,365
Amazon.co.jp

¥1,260
Amazon.co.jp
この日、午後から仕事が入っていたのにも関わらず参加しました。
なのでランチ会なのに名刺交換はテーブルの方だけ(^^;
講演を聞いて写真を撮る暇もなくすぐに次のところへ向かいました。
そんな慌ただしい状態の中でしたが、参加して良かったと思っています。
そうだったよね~(;^_^Aって
それが大事なことなのに、私は忘れていたかも知れない。
人には大事だといいながら、自分が出来ていなかった(><;)
忘れていたことに気付せていただきました。
一番心に残ったことです。
親は子どもを感謝の出来る子に育てることが大切!
そしてその感謝は親自身ができてこそ伝わるものである。
そして感謝のレベルには3っつある。
レベル1:何かをしてもらって「ありがとう」といえる。
レベル2:あるのが当然と思っている事柄に感謝ができる心
レベル3:困難や災難、課題にさえ感謝のできる心
私は、レベル3の感謝の状態を忘れていたのです。
木下先生のお話の中で
受験の合否を報告しにくる子ども達のエピソードがありました。
受験に合格できなかった子どもさんが木下先生に言いました。
「先生、今までありがとうございました」
「残念やったな、力になれへんかったな」
「いいえ。先生、残念ではないです。僕は失敗する人の気持ちがわかる人になりました!だからありがとうございます」
私はそんな子育てをしていただろうか?!
今、子ども達はそれぞれの立場で困難や災難にあっています。
大変やな~と思いながら、親は見守ることしかできず、不甲斐ない思いをしていました。
でもそれぞれが成長する大切な経験を今しているのですよね。
有り難いことなんです。
私は、感謝することを忘れていました。
次々に息子に降りかかる災難が不憫でした。
息子を可哀そうな子にしてはいけないと思っているので、可哀そうとは決して言いません。
ですがどこかの心で、またか!(´Д`;)って思っていました。
本当は有り難い、宝物をもらっている
困難や災難から何かを学び工夫することを知るのです。
だから感謝です。
その二日後です。
「俺、動けへんよな~、
これを機会におやじに頼まれてるHPの直しを勉強しよ~」
と言って、数時間後には手直しを完成していました。
手直しをすると手間賃をゲットできるんですよ~
まったく!ちゃっかりしてました(^_^;)
親が思うより強いかも知れません
感謝できているかどうかはわかりませんけどA=´、`=)ゞ
心ゆとりの未来でした。
本日も楽美で過ごしましょう♪