- 心にゆとりを作って生きる
楽美カラー未来です。
夫は仕事が終わった後に本屋へ行くのが日課です。
気分を変えるのに一番いいようです。
二日に一度、いやほぼ毎日何かの本を買っています。
その中の一冊で
題名とチラッと目次を読んで面白そうだったので読みました。

「はじめに」より抜粋
実は『国民の幸福度』を調査している国際機関がいくつかある。
結果を見ると、どれも一貫して日本の幸福度があまり高くない。
いったいなぜか。もしも事実なら、
日本人はもっと幸福になれるのだろうか。
その答えを探るのが、本書の役割と考えている。
この本、調査や統計 著者が世界100ヵ国以上を旅して感じたことが書かれています。
ところで・・・・・
皆さん、今、幸せですか?
自分のことは好きですか?
なんだか・・・宗教団体のようなことを聞いていますが・・・
以前にこんな記事が載っていたので気になっていました。
2009年11月~2010年2月、
全国の小学4~6年と中学2年、
高校2年の計約1万9000人に、
「自分に対する意識」「自然体験」
「メディア接触」など8項目を尋ねた結果。
「今の自分が好き」と答えた高校生は26.4%で、
57.1%だった小学生の半分以下にすぎないのです。
これは思春期だからかな~と思ってみたり
日本人は謙虚だし・・・と思ったりもしたのですが・・・
そういえば・・・私も中高時代は好きじゃなかったなあ~
と思ったり・・・
ひとまず子どもたちに聞いてみた。
「自分のこと好き?」
「当たり前やん」と二人とも・・・
あれ、思春期だからと言う理由は関係ないようだ。
子どもの自己肯定感って
親の育て方だけでどうにかなるものかしら・・・?
それとも違うような???
中高生の自己肯定感の低さに教育委員会も動いていまして・・・
自己肯定感を高めるために規範意識を高めようということなの
う~ん。
私には規範意識と自己肯定感がイコールにならない・・・・
よ~く聞いてみると規範意識というより、
社会と馴染んだり、社会の役に立つほうが
自己肯定感が高まるというのだが・・・・
う~ん。それもそうだけど・・・・と
頭を抱えていた頃に出会ったので
何だか武器を手に入れたような気分♪
いやいや、戦うつもりはないですよ~
世の中にはいろんな生き方をされている人がいます。
本も面白いのですが、
自分とは違う生き方をしている人に
直接会える機会があるなら会ったほうが
もっと刺激があるような気がします。
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メインスピーカーは
京都大原の古民家でハーブガーデンを営む
イギリス人、ベニシア・スタンリー・スミスさん
『ベニシアのハーブ便り』の著書や
NHK「猫のしっぽ、カエルの手 』で活躍中♪
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「持続可能な未来につながるホリスティックライフ
~自然に学ぶ生きる智慧」2011.10.2
『地球とわたしたちひとりひとりの意識は
密接に関わり互いに大きな影響を与えるといいます。
ターニングポイントに立つわたしたちに、
求められているのは、
長さでは語れない命の意味なのかもしれません。
こころ、からだ、霊性を統合し、
自然と調和して生きる
ホリスティックライフから学ぶ智慧とは・・』
お申し込みはこちらから
→日本ホリスティック医学協会関西支部
http://www.holistic-kansai.com/2011symposium.html
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お申込みの際に
会員番号のところに『川西』と書くと
会員料金にしてもらえるようですよ^^
皆さんが楽美で暮らせますように♪
心ゆとりの未来でした。