心にゆとりを作って生きる
楽美カラー未来です。
昨日、国立京都国際会館 にて
平成23年度子どもを共に育む
未来づくり教育フォーラムin京都 でした。
どうして行ったかというと・・・
税金を使っている市の教育の取り組みを見届けたい!ということもありますが・・・・
実は分科会での実践発表は、私がファシリテーターを務めているのものなので、恥ずかしいけれど見てみたいと思ったからです。
分科会の会場には150名ほどでしょうか?
全体会では2500名の参加
約2時間を15分に短縮して流されていました。
ビデオ撮りは先月、松陽小学校(西京区)での実践でした。
先月は忙しくて記事にできませんでした(;^_^A
教育委員会の方から急に電話があり
「川西さんのを撮らして下さい」とのこと
緊張するやん!と思いながらも承諾しましたよ。
午前中の全体会では齋藤孝氏の話
午後からは各分科会に別れての聴講となりました。
私が参加したのは第二分科会
親としての育ち学びのために
~「子どもを共に育む京都市民憲章」推進~
親の子育ての孤立化や
子どもの自己肯定感の低さが問題になっています。
この会の取組のポイントは
親が学びながら
親同士の横の繋がりを作っていくこと
主催は
★京都市の幼稚園~高校、総合支援学校
★人づくり21世紀委員会
★京都市教育委員会
まあ京都市の取り組みですね。
私は
人づくり21世紀委員会の委員 をしていたり
京都市教育委員会の地域教育サポーター をしていたりしています。
(子育てサポーターが進化しました)
今子育ては、自分の軸を持たないと子育てしにくい状況になっています。
実は私、この頃(H19年)、
「仕事の話しはこないのに~!PTAの役員の話しばかり来る~!」っとボヤいていました。本部役員2回目ですからね。
でも、よ~く考えると・・・
子どもがいるからできることだ!
今だからできることだ!と思い直しました。
これは、そのまま
子どもがいないならば・・・
いないからこそ出来ることがあります。
それともうひとつ
明(あき)らめて頑張るんです!
やるからには徹底的にやろう!と決めて、本部役員の時に京都市が提供している学びの場面に参加できるものは全て参加していました。
しかも校長先生に催促してまでです。
馬鹿ですよね~
でも楽しむためです。
私は学びが多いと楽しめます。
学びを続けていくうちに教育委員会の方から声がかかるようになって人づくり21世紀委員会の委員になったり、そこからの出逢いで講演依頼があったり、教育委員会の方から依頼があったりしています。
面白いですね。
結局仕事になっているんですよ^^
今だからできることだ!と思って一生懸命取り組むと道は開けるような気がします。
そして、親が心にゆとりが持てるような活動をしていきたいと思うようになったんです。
心ゆとりの未来でした。
皆が楽美で暮らせませすように♪