子どもが泣いていたり
困っていると・・・
親はとっても悲しくなる
子どもが笑っていたり
楽しんでいると
親はとっても嬉しくなる
これが親心で気持ち
その親心があるはず!というのは価値観
気持ちと価値観が混同していることを
ご存じですか?
そうなる気持ちは、
そう感じるのだから本当のことでしょうがない。
だけど
そう思うはず、とか
当然のこというのは価値観になる。
価値観は人それぞれなので、
実際にはどう思うかは分からない。
これが整理出来ないと
親はとってもしんどい思いをする。
この間新聞で
『障害を持つ親も普通に働きたい』とう見出しがあった。
「子どもがああなのに家をほったらかしにするなんてね~」
「子どもを置いて無理に働かなくても…」と言われるそうだ。
再び働きたいと思っても働きにくいと言うのだ。
(社会的支援も少ないのですけどね)
「子どもが不登校なのにあの方楽しそうよ、どうかと思うわ」
これもそう。
ね。
子どもに何かあると
親も一緒に困るのが当然のように、
本人も周りも感じている。
ないしは、子どもの悩みは親が解決してあげないといけない!
これ、子どもと親が一緒くたになっているの分かりますか?
どう思われますか?
当たり前でしょう~
何がオカシイのって思いますか?
いやいやオカシイでしょう!って思いますか?
しっかり整理できると心はすっきりします。
整理ができると心にゆとりができますよ^^