心に余裕を作って楽ちんに生きる
楽美Color★未来です。
月末月初めなのにブログを更新しています・・・・
それは・・・・
子ども達がテスト期間中なので、
お弁当を作らなくてよい、
よって・・・朝の時間が空いていま~す。
テスト期間中の夕食時の会話は
テストが出来た、出来ない。
もう死んだなとか楽勝とか・・・
子ども達が話しているのを
「ふん、ふん」と聞いていると・・・・
息子「あ~リスニング苦手や~」
私「苦手なんや~」
娘「そうか~耳かきしてあげるぅ~」
私「?」
娘は人の耳かきが大好きで、いつも弟に
「耳かきしてあげる~」と言っては断られ
「耳かき、さして~」と言っても断られ
「耳見るだけ」と言っても断られています。
(私の心の中)しかもリスニングと関係ないし
息子「うん。食事終わってお母さんの後な~」
私「え~OKするんかい!なんで私の後やねん」
息子「まあ、ええやんか」
娘「なあ~、ええやん、よう聞こえるで~」
私「う~ん。そうかも知れへん」←ちゃうやろ!
数年前の私なら・・・
「そりゃ、してないもんな。できひんわな~」と
嫌味を言っていたことでしょう。
そしてあまり会話もなかったかも知れません。
子どもの弱音を聞くと
不安になりやすいのが親。
なので、
「リスニングが苦手や~」と言われると つい
「今からでもテープ聞いたら」(提案)
「それは聞くことを毎日繰り返していないからやん」(分析)
「あきらめんと頑張り!あなたなら出来るわ」(励まし)
と言ってしまいがちなんです。
そして子どもは・・・
「だから言うの嫌やねん。
ちょっと言っただけやのに ウザ!」と
なるのよね~
コミュニケーションは
白いボールを白いまま返すこと
「苦手や~」なら「苦手や~」でいいんです。
提案も分析も励ましも
白いボールを赤いボールやトゲトゲボールにして
投げてしまっている(>_<)
せっかく子どもを思って
考えて言った言葉なのにね・・・残念(ノДT)
親業のコミュニケーションスキルは
心に余裕を作ってくれるので
ボケと突っ込みの会話が成立しやすいのよ。
あれ?関西やし?
まあいいか
本日も楽美でお過ごしください