アレルギー児の食事作りをして
物の考え方が変わりました
いろいろあるのですがその一つ
“意味を考えるようになった”
例えば
・どうしてその食材が必要なのか
・その食材は料理の中で
何の役目を果たしているのか
・その役目は何なのか
・その役目を他に代用することは出来ないのか
いちいち考えるようになったの。
それまでは・・・・
レシピに書いてあるし使ったらええやん・・・とか
レシピに書いてある通りに作らないと
料理は出来ない・・・などと思っていたんです。
でも、全て揃っている必要はないんです。
あるもので何とかなる!
最低限の基本を抑えて
後はどれだけ応用力を利かすがポイントとなる!
そして、いろんな方法で
最終目標にたどりつけばいいことを教えてくれる
目標を明確にすれば
目的地にたどり着く方法は一つではない
考え方が柔軟になるよ
アレルギー児の食事作りは
固定概念や価値観を崩してくれる。
私には有り難い経験だった、
そしてその考え方は今でも続いていて
時々、まだあったか固定概念・・・と
笑ってしまうことがある
気づけることは楽美です