「川西さ~ん、120人集まったで~」
「え~、そんな・・・そうだったんですか
」
そうみたいです。
明日、120人の方にセミナーをします。
地域の役員の方の研修です。
人数にビビっています。
字もいつもより小さいでしょ・・・・(^▽^;)
「あんたの話は分かりやすいなあ~
来年、うちの会で話してや」
「は~い。何でもしま~す!
お仕事いただけるのは有難いですо(ж>▽<)y ☆」
なんて・・・・
軽く返事をしてしまいましたf^_^;
思い出せ
どうして話す機会を欲しいと思ったんだ私
コミュニケーションの講演会はまだ経験が浅い
なのに・・・
どうして話す機会を欲しいと思ったんだ私
そう、親子のコミュニケーションを
親だけで頑張るには限界がある。
親の親世代の方にも
コミュニケーションのスキルの基礎を
知っていただきたい。
繰り返される連鎖をどこかで止めたい。
そして、今子育て中の親を
温かい優しい目で見て欲しい。
できれば親の話を
叱咤激励やアドバイスだけでなく
聞いてあげてほしい。
そして親の心を楽にできる地域になったら
どんなに素敵だろう。
地域で子どもを育てることができたら
どんなに素敵だろう。
親だけで必死になる子育て環境の閉塞感から
親を解放できたらいいのにな~と思っているからだ。
しっかり!
本来の目的を忘れてはいけない。
いつものようにリラックスして
お話しさせていただけるチャンスを喜ぼう。
有難い。
機会を与えて下さったことに・・・・
おじさん、ありがとうございます。
貴重な時間をいただくのだ、
楽しんでいただけるようベストを尽くそう
恥はかいてもいい
笑われてもいい
すべて学びだ。
子どもを育てる環境をどうにかしたいんだよね。
責め合うのではなく、補い合い、
助け合える関係作りをしたいんだよ。
家庭の中だけ、行政だけに頼るのではなく
身近なところから、地域から、
周りからも温かい空気を作りたい。
大人同士が違いを認め合えたら、
子育てはしやすくなるのではないかと思うのよ。
その第一歩だ。
志だけは高いぞ
うん、頑張ってこよう!
楽美だ楽美・・・・(^▽^;)