◆インド料理と黄色 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

昨日は、南インド料理教室に行ってきましたよ。








お料理の写真など詳しくは

一緒に行ったともちゃんこと

KATAyuruYOGAティーチャーともにゃのブログを











インド料理はターメリックの黄色チリパウダーの赤


印象的なお料理ですね。








ターメリックの黄色はヒンドゥ教徒にとって


最高におめでたい縁起のいい色。








位の高い色でもあるので


ヒンドゥ教のお坊さんの色ですね。











料理には欠かせないのはもちろん


生活にも欠かせないようです。


防腐、消炎、浄血作用などのほか止血効果があったり


防虫効果があるので布を染めたりします。









黄色の色素成分はクルクミン (curcumine)。


クルクミンには、利胆(胆汁の分泌を促進)、


健胃などの薬効があります。








胆汁の色って黄色なのよね~。


正確に言うと黄褐色。ターメリックとほぼ同じ色














黄色が過剰すぎるとイライラするともいわれるように


自律神経系に作用します。 


適度の使用では頭の回転をよくしたり


消化を促したりします











お刺身の黄色の菊黄色い花も、


色彩の効果で食欲を増したりします。










実際、食用菊にも解熱作用や頭痛、めまい、


頭のほてりをしずめてリラックスさせ


自律神経を安定させたりする効果がありますよ。














黄色は人を朗らかにしたりもします。








消化器と頭は繋がっているので、


お食事をすると人間関係が良くなることと


繋がっているようにも思いますね。














今日も楽美な日を送りましょう天使