◆なんとなくと色と子育て | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

なんとなくいい
なんとなく嫌
なんとなく好き



なんとなくってとてもあやふや



あやふやなので聴いた人は確かめたくて

「なんとなく」って何?と聞く



それでもやはり

「なんとなくは、なんとなく」と応える



こだまでしょうか?(ちゃうちゃう)A=´、`=)ゞ





この「なんとなく」は、
子どもがよく口にします。




理由を聞いてもわからないので、
親はスルーしてしまいがちです。




でもね、すご~く重要なんですよ。
子育てで見落としてはいけない
ポイント
サインのようにも感じます。




なんとなくは、感覚なのでほぼ直観に近く
言葉にするのは難しいのですが
人は直感で危険を回避します。
そして直観で良いものを引き寄せもします。




「なんとなく」をないがしろにすると
この直観力が磨かれない
のです。




アレルギー児はなにかと敏感です。
体にいいからという理由だけでは
口にしたり、触ったり、匂ったりしません。




「何か嫌~」で判断します。




「おかしいな~体にいいのに~」
と親は思うのですが
子どもの嫌という感覚を信じて、様子を見て
避けていて良かった経験がいくつもあります。





色も・・・子どもの何か好き~の中に
心の状態が隠されています。
だから、その時に応じて対処ができます。




成長するということは
このなんとなくに
意味づけができるようになるということで
なんとなくの感覚を消し去ることを
してはいけないように思うのです。




色もなんとなく着やすい色

着にくい色を素直に感じていると

似合うものを自然に選んでいたりするのよね~



今日も楽美な日となりますように晴れ