◆聖なる女性性・・・女神ワーク | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

昨日、私は女神になりました。





本当ですよ。


昨日、女神がいっぱい誕生したのです。



女神ワークってご存知ですか?



私の友人の
ホリスティックアロマセラピストの
はやしひろこさん主催


「こころとからだをつむぐ講座」 にて




明石(土井)麻里先生の
女神ワークをうけてきました。



明石麻里先生は
関西医科大学心療内科医師であり、
オーストラリアの大学にて
ヒーリングを学び、
瞑想や女神ワークを通して
わたしたちの女性性を引き出しておられる方なのです。




女神とは聖なる女性性のこと
神秘的な生命力や無条件の愛や調和の象徴だそうです。





女神の特質は女性にも男性にもあるそうですよ。




麻里先生の言葉で印象的だったのは・・・



「私は女性であることが苦痛でした・・・

でも、あるとき

子宮と地球が同じことなのではないかと思えた時に

女性であることが受け入れられるようになったのです」



それはたとえ、病気で子宮を亡くしたとしても

エーテル体としては存在している子宮。

地球も子宮も無から生を産み育て、

慈しみ、見守る存在

それを私は持っているのだと思った時

女性で良かったと思えたそうです。



今のこの時期だからこそ女性性は大切!



本当は女性性と男性性のバランスが大事だそうです。

そして母なる地球は男性性と女性性のバランスが

本来はとれているようです。




それぞれが自分の中の女性性や男性性を見つめて

女神を誕生させるワークなんです。

当然ですが、皆違います・・・・面白いです。





出てきたイメージの大きさがマチマチです。

大きいからいいではなく小さいからいいでもなく

大きくなりたいと思っていて小さいのであれば・・・・

それは、のびしろがあるということ





自己犠牲ではなく

自分をしっかりと満たして・・・

その溢れでたものを与えられるよう

自分の中の女神をしっかりと見つめて

育てていけばよいのだと思いました。




麻里先生は最後に言われました。

「ここに来られているということは、

周りからは変な人と

言われているかもしれません。

そのヘンさやアヤシさを全開にしましょう。

ヘンでも生きててええんや~と思ってもらいましょう




ですって、




要は、本音を大切に生きた方が

個性が発揮できますよ(^_^)v




と、言われているように思いました。





一人のカリスマの時代ではなく

それぞれが個性を発揮する時代に

なっていくのであれば・・・

恥ずかしがっている場合ではない!

我慢している場合ではない!

という事でしょうか。













ということは




人それぞれの魅力というのは、

隠したり飾ったりするものではなく

本音の中に存在しているもの

なのかも知れません。



まあ、その本音を出すことが

一番難しいことなのかも知れませんが・・・




今日も楽美な日となりますようにチューリップピンク