暖かくなるといえば赤・橙・黄
いわゆる暖色系と言われるものです。
ですが・・・
どんな風に暖かくなりたいのかによって
赤・橙・黄どれを使うのか、
パステル系の方が良い場合も考えられ違いがあります。
又、その方の記憶によって一概にこうです!とは
言えないけれど・・・・
今、被災されている方が寒い思いをされ
命の危険があり早急に温めたくて用いるのであれば
それは・・・・やはり・・赤
@こんな実験をしました@
1、赤の靴下と青の靴下を片方ずつ同じ方に
履いてもらう。
2、約二時間の講座終了後に
足の温度の違いを感じていただく。
3、結果・・・
約70%の方が温度の差を感じておられました。
(あくまでも私の調べた結果です)
左右で足の温度が違います。
赤の波長が体にも影響を与えます。
この頃の私は色彩と体の変化について
疑心暗鬼でしたから
私でもできる実験をよくしていました。
@どうしてこんなことが起こるのでしょう?@
それは私たちの遠い記憶によるものなのです。
潜在意識にインプットされていると
言ってもよいかも知れません。
赤と言われて何を連想しますか?
情熱 バラ イチゴ りんご 口紅・・・・
もっと根源的に連想するもの・・・それは
血液・太陽・火
太古の昔に、
これらを失うと死を意味していました。
実際に震災後の子どもの絵や
緩和ケア病棟で痛みを癒す時
・・・・
カラーセラピーを行っていて
黒の後に赤を使う方も多いです。
@使用法@
*何とか赤いものを捜して身近に置く
*赤いものを目で見る
*赤や赤から連想するものをイメージする
*赤い手袋・靴下・肌着など着用ないしは
おへその下3cm丹田に赤いものを当てる
(チャクラにも働きかけることができる)
等など
@注意事項@
ただ赤を見ることによって
異常に興奮状態になる方や
血圧が上がる方、
嫌な思いをされる方もおられるので
状態を見る必要があります。
そしていつも基準とするのは・・・
自分が本当に欲している色を使うこと
今ここに、色がなかったとしても
欲している色をイメージするだけでも違うはずです。
@赤ではない場合@
火があっても暖かくならないならば
それは異常に緊張していて
血管が収縮している可能性があります。
そんな時はリラックスが必要です。
その方法は次にします。
@今回の記事はご質問をいただいて書かせていただきました@
未来さん、未来さん。
あのね、寒いじゃないですか。被災地の方々。
暖かくなる色って、赤?
色を使って暖かかくなる方法ってブログにかけませんか?
計画停電の地域の方々だけでも、色を使って、
少しでも寒さが軽減できたら良いのになぁって思ったのでした。
他力本願で、申し訳ないのだけど
私の中途半端な知識で伝えるよりも、
未来さんのしっかりした知識から伝えてもらいたいなっておもったの。
今あるもので、身体をあたためる方法。
その1つが、色なんだろうなって感じたので。
間違っていたら、ごめんなさいですぅ~。
ありがとうございます。のん風日さん
実際の火にはかないませんが色彩力は確かにあり
あなたのおっしゃる通り赤ですよ。
お返事遅くなってすみません。
昨日は朝から
カラー心理カウンセリング&コーチングの
セッションの日でした。