面白そうなので受けたお話ですがやや不安が・・・
目の前の人に話すことは出来るのですが
不特定多数の方に話すということになると
どうも緊張します。
何がそんなに緊張するのか考えてみました。
私は・・・
「目立つことを怖がっている」・・・
かも知れないと感じたのです。
「何を今さら」と言う声も聞こえますが・・・・
小心者なのよ・・・私
テレビに出るわけでもないのに大そうに考えて
馬鹿だな~とも思いました。
ならば・・・
『目立つこと』を自分に許そうと決めたのです。
でも決めただけでは今ひとつ落ち着きません。
なので、黄色を着ました。
「まあ、どうとでもなれ」って感じでしょうか。
「それなりに黄色が助けてくれるよ」
な~んて、思いましたよ。
黄色は色の中で一番明るい光に近い色です。
黒と合わすと目立つので、注意の看板によく使われます。
黄色は神経系の働きも活発にするので
頭の回転がよくなるとも言われています。
なので黄色にしました。
必ずしも目立ちたいときは
黄色と決めているわけではありません。
目立つといっても人によって、
どう目立つのかはそれぞれですし
今、どう目立ちたいのかによっても違います。
例えば華やかに、かっこよくマニッシュに
可愛く、可憐に、出来る人、妖艶になどなど・・・
それに色彩心理を利用するときは
一般的な色彩心理を利用することと
個人的な思いを大切にした利用の仕方とは
少し違ってきます。
そして自分が着るとなると、
黄色の種類、黄色と何を合わすのか
それは心が喜ぶ配色なのか
感じながら考えるのです。
・・・・楽しいよ
色彩心理の講座もまたしましょうね。
楽美な日のために今日は何色気分ですか?