パーソナルカラーも長年していると
いろんなクライアントの方に出会います。
ここ数年、私が勝手に名付けた
パーソナルカラージプシーの方に
よく出会うようになりました。
「ウィンター以外は全部言われました」
「スプリング以外は全部言われました」
その他もあります。
パーソナルカラーの診断をいろいろ受けて
よくわからなくなっていくのです。
「私には似合う色がないのか?」と自信をなくし
「パーソナルカラーって信じられない」と不信感を抱く
そう思いながらも私のところに来られます。
そして楽美マップを使って説明すると
皆さんすっきりした表情になられ納得して帰られます。
misakityさんの
場合はドレープを当てていないので
推測なんですが喜んでいただきました。
記事にしていただいてありがとうございます。
人をパーソナルカラージプシーにしてしまう
カラーアナリスト側の説明の仕方は
“群盲、象をなでる”の話に似ているなあ~といつも思うのです。
私も初期の頃はそうだったかも知れません。
反省しています(><;)
この群盲、象をなでるの話は
誰もが一度は聞いたことがあるのではないかと思います。
これインドのお話なんですよね。最近知りました。
http://www.ayur-indo.com/indo/eichi/eichi9.htm
このアーユルヴェーダとの繋がりに少しビックリしています。
続きはまた書きますね。
楽美な日をお送り下さい