人は本当に困ったら行動が起こせるのですね。
ただし…○○がなければ!
この○○は何でしょう?
朝、起きてきた息子の開口一番
「めっちゃ ノド痛いわ!」
「風邪ひいたん?」
「違う!部屋が汚いしや。めちゃめちゃ埃っぽい
窓開けてくれへんかなあ~」と私に言う。
「今日はお父さんの仕事を朝から手伝わなあかんしできないよ~」
(ただ今緊急事態で、いつもより頻繁に手伝っております)
7時少し前に帰宅すると・・・
息子がマスクをして掃除をしています。
「ベットの下、すごい埃やで!」
「ほう~すごかったか~」と私
やっと気づいてくれたか・・・・A=´、`=)ゞ
本当に子育ては忍耐力が試されます。
部屋を自分で掃除をしてほしいと思っても
小言のように言っていても行動を起こしてはくれません。
(相手の行動変容をのぞむわけですからね)
返って逆効果になることもあります。
そう この○○は・・・・
反抗や拗ねる
ただし!反抗や拗ねるということがなかったらです。
親が良かれと思って言っていることも
知らないうちに・・・
反抗や拗ねるという気持ちを抱かせると
したほうがいいとわかっていても行動をしなくなるのですね。
そして本当に自分が困ったら行動を起こす!
ということを息子を見てつくづく思いました。ふー
掃除を終えて・・・・「ノドが楽になったわ~」・・・でした。
大人の場合はもう少し複雑なのかも知れません。
行動を起こせない・・・いわゆるブレーキというやつでしょうか?
自らを反省したりもいたします(^▽^;)
「私はできているのか?」
では・・・楽美な日となりますように