★探し物を聞いてくる子どもに対して・・・なんと言いましょう。 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

只今開講中の親業のコミュニケーション講座より
受講生の方から報告していただきました。




子どもって よく探し物をしますよね。
大人もありますが・・・・・べーっだ!




だいたい「お母さ~ん、○○どこ行った~」なんて聞いてきます。



「も~また~部屋をぐちゃぐちゃにしてるからでしょ~」とか
「どこに置いたのか思い出しなさい!」とか
「も~いっつも だらしないんだから~」とか
「自分のものでしょう!」とか
・・・・・ないしは・・・・一緒に探したり・・・・・





今回の報告は・・・
子どもが困っているときは『能動的に聞く』を実践された方です。
お子さんは高学年の小学生です。



子「お母さ~ん ○○がない~」


母「そう ○○がなくて困ってるのね~」


子「そうやねん。困ってるねん。どうしよう~」


母「どうしようって思ってるんやね~」


子「あっ ちょっと探してみるわ~」



で 会話が終わり・・・・自分で見つけたそうです。




「こんなことでいいのビックリマーク こんなちょっとのことで子どもが違うの!?」と
ビックリされていました。




いつもはバトルになるかないしは気分が悪くなるそうです。



夏休み中の会話も・・・いつもと違い 会話が繋がることに感動されていました。




そうなんですビックリマークこんなちょっとした違いなのですビックリマーク

ちょっと変えるだけなんです。
なのに・・・知らないと知っているでは大違いなのです。




9月からも開講しますからね。




今日も楽美な一日でありますように音譜