只今開講中の親業のコミュニケーション講座より
受講生の方から報告していただきました。
子どもって よく探し物をしますよね。
大人もありますが・・・・・
だいたい「お母さ~ん、○○どこ行った~」なんて聞いてきます。
「も~また~部屋をぐちゃぐちゃにしてるからでしょ~」とか
「どこに置いたのか思い出しなさい!」とか
「も~いっつも だらしないんだから~」とか
「自分のものでしょう!」とか
・・・・・ないしは・・・・一緒に探したり・・・・・
今回の報告は・・・
子どもが困っているときは『能動的に聞く』を実践された方です。
お子さんは高学年の小学生です。
子「お母さ~ん ○○がない~」
母「そう ○○がなくて困ってるのね~」
子「そうやねん。困ってるねん。どうしよう~」
母「どうしようって思ってるんやね~」
子「あっ ちょっと探してみるわ~」
で 会話が終わり・・・・自分で見つけたそうです。
「こんなことでいいの こんなちょっとのことで子どもが違うの
」と
ビックリされていました。
いつもはバトルになるかないしは気分が悪くなるそうです。
夏休み中の会話も・・・いつもと違い 会話が繋がることに感動されていました。
そうなんですこんなちょっとした違いなのです
ちょっと変えるだけなんです。
なのに・・・知らないと知っているでは大違いなのです。
9月からも開講しますからね。
今日も楽美な一日でありますように