気が合うとか気が合わないということをよく口にします。
気って何なんでしょう
そして 気が合う=波長が合う ともいいます。
色って何?光とかエネルギーって何?ということを調べていると・・・
物理学や科学の世界に足をつっこんでしまいます。
そして 約200年前
ドルトンの原子説およびアボガドロの分子説の提唱以来、
物質は分子や原子が集まって構成されていることがわかってきていました。
要は 形あるものすべて粒の集まりですよ~と言っています。
そして光や熱などのエネルギーは質量を持たず、
物質とは別のものと考えられていました。
でも、アインシュタインの相対性理論により
質量とエネルギーは等価であることがわかり、
光子(エネルギー)も物質と考え得るようになったのです。
現在では 質量保存則は質量エネルギーも含めた
エネルギー保存則に統一されています。
まあ 物もエネルギーも一緒っていうことがわかってきたのです。
ドルトンの原子説から
さらに原子は電子、陽子、中性子という素粒子から
構成されることがわかり、中間子やニュートリノなど
日常手に触れられないような素粒子も
物質とされるようになっています。
非常に小さい素粒子レベルですべて一緒なのです。
非常に小さいものを見ることができる宇宙人が私達をみると
どれもが エネルギー体にしか見えず・・・
あなたも私も
猫もわたしも木も花も・・・一緒かもしれないのです。
その小さいもの同士は
たえず振動していたりして光子(エネルギー)を発している。
要は波長が出ているってこと これが気と呼ばれるものです。
人は細胞の集まりで絶えずどこかで代謝しているので
エネルギー(波長)を発しています。
だから 人は波長が合うものが好きなの。
但し 潜在的なレベルでね。
そして生まれながらに 人は色を持っていて
心地よいものに囲まれていると気持ちがいい
あ~なんか嫌だな~って思ったら その場から離れるということは
逃げることで良くないと思われるかもしれないけれど
素粒子レベルで 身体が逃げることを欲しているのかも知れません。
そしてなんかいいな~って思うものは
素粒子レベルで身体が欲しているのかも知れません。
だからね。似合う色を知っているっていうことは
基本的に波長が合うものを知っているので
自分のエネルギーが増すし
心が欲している色を知っているということは
もうひとつエネルギーを増して 輝くということではないかと・・・
勝手に思うのであります。
アインシュタインを知って
私のしていることは間違っていないかもしれないと
20代の頃 色を勉強したての頃 確信したのです