人を褒めるということ | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

人を褒めれる人になりたいと思ってはみたものの


おべんちゃらは言えない


とりあえず褒めておこうということはできない



そんな私が子育てをした



世の中は褒め育てが流行っていた



いくら自分の子どもだからって 自分の子どもだからか



心にもないことは言えない






娘が4~5歳の頃 挨拶をしなくなった



私「最近 どうして“こんにちは”って言わなくなったの」


娘「私が挨拶すると褒められるでしょ それが嫌なの」


私「褒められるのが嫌なの」


娘「そう ふつうのことしてるのに褒められるのはおかしい」


私「あっえ゛!」 しばらく口があいたまま




そうですか そうでしたか・・・・



う~ん



自意識過剰というか・・・・




褒められなれていないというか・・・・



私「近所の人は 嘘は言っていないよ 花子が挨拶して嬉しかったんじゃないかな~
  挨拶して返してもらえないと寂しい気持ちになるよ

  挨拶は人を気持ちよくさせるものだからね~ どう!?



娘「考えとくわ」



しばらくして挨拶をするようになりました。



褒めるって難しいと 私が考えさせられました(^▽^;)