人が褒められるのを見て
心の中で「私だって 私だってそれぐれいできるもん」 と言っていたり
「どうせ私は・・・」と自分が褒められない理由を考えてみたり・・・
話の中心に いつも居たがったり・・・
人の話しを自分のものにしたり・・・
自分のことが好きではなく自信がない
なのに・・・自分が話の中心にいないと嫌なんだな~変なやつ私
と思った20才代のころ こんな本に出合った
- さよなら、ヒロイン・コンプレックス (知的生きかた文庫)/斎藤 茂太
- ¥448
- Amazon.co.jp
う~ん 20年も前となると・・・・画像がありません
はあ~ヒロインコンプレックスね~ とその時思った
本を読むと・・・・いるわいるわ私
克服していないとこうなっていくのね~と悪い例のオンパレード
あっ でも いい例もあるよ
でもね この本 コンプレックスを持つなと言っているわけではないの
『人にかなわない部分が何かわからない人に、大きな成長は期待できない』
『思い通りにいかないストレスを感じるからこそ向上心が生まれてくる』
『コンプレックス・パワー&ストレス・パワーと呼んでもいいものが存在することを信じたい』
と言っているのよね~
心がざわつくたびに 自分と対話するのだ
何が私とあの人は違うのだろう
私は何を克服したいのだろう
私は何を求めているのだろう
私はどんな人になりたいのだろう
今 出来ることはなんだろう
この時決めたことがある
褒められることを待つのは止めよう
人のいいところが素直に見れる人になりたい
私が褒めれる人になればいい
そこで 長靴下のピッピの歌が流れてくる~
(知らない人ごめんなさい(;´▽`A`` 歳 バレバレですよね~)
ナ~ガ グツ シ~タの ピッピッ て 知ってるかい
ス~テキな~ カワ~イ~イ 私のことよ
ホ~自画自賛やね これでイコ
ええやん 褒めてほしいなら自分で褒めとけ
てなもんで
自分を好きになるぞ そうなった時に結婚を考えよう
ってね
あっこれは 私が勝手に決めたことで・・・・(;´▽`A``
看護師になって3年目から カラーの勉強をしだして
人のことを褒める職業を身につけよう!って思ったのよ
褒めれない時って 自分の体の調子のバロメーターにもなるしね
自分と対話して 自分を見つめるのにいいチャンスだね(^_^)v