DVにあっているような・・・いや~な感じがする・・・
言いたいことやしたいことを我慢し人に尽くす
自己犠牲をしいると自分らしくないですよ
といいたいのだろうなあ~
確かに勝間さんも指摘されているが
社会が女性を働きにくくしているところはある
「主婦は虐げられていると思う?」と
図書ボランティアのママ友達に聞いてみた。
「確かに結婚当初、共働きの時は思っていたかも・・・」
「そんなこと思ったことない。食べ物の決定権は自分にあるんだよ」
「あ~立場の違う人は言うかもね」
「旦那の方が虐げられているかも・・・(笑)」
思うか思わないか 思ったことがあるかないかは
結婚を何歳でしたかによるようだった。
30前後ないしはその後で結婚した人に
そう思ったことがあると言っていた。
「それでどうした」と聞いてみた。
「いちいち文句言ってもしょうがないねん」
「子ども生まれたら それどこじゃなくなったよね」
「それさ~感じ方の違いやね」
「現実をどう受け止めるかやな」などなど
いろいろ意見交換をしてました。
図書ボランティアのママ達は才能の宝庫だといつも思う。
いや・・・主婦って 皆そうかも・・・
絵本が好きでそのうち絵本館を作るといっている人
実際に絵本を作っている人
模写を職業としていた人
イラストが上手な人
地道に本の修理をする人
パソコンをブラインドタッチで出来る人
編集の仕事をしていた人
幼稚園の先生や養護教諭だった人その他いっぱい
主婦パワーに支えられている学校や世の中を感じる。
皆 社会と折り合いをつけながら
今 自分が出来ることをやっているようだった。
私には虐げられている人たちのようには見えなかった。
「でも もったいないよね~」というと
「もったいないも 埋もれていると感じるかどうかも
才能をお金や世界で活かすことだけがえらいのではなく
家の中や地域に活かしたって 別にいいだろうし
何をどうしても自分は自分やろ」
「幸せは自分が決める!ってとこやね・・・」
「社会が主婦パワーに甘えるのはどうかとは思うけどね」
皆さんは主婦って愚痴ばっかり言ってるって思う?
私には現実をみながらしっかり生きているように見えるよ。
火曜日で仕事がないときは
図書ボランティアに顔を出すようにしています。
情報交換の場でもあるし
皆のアイデアを聞いてると楽しいしね