子どもや相手を我がままにしないためにも
自分を大切にするためにも
自己を伝えることは大切だ
それもわたしメッセージで
いつもいつもわたしメッセージで伝えるのではなく
自分が相手の行動や言動を見て
嫌だ直して欲しいと思ったときに使う言葉
「うるさい!」ではなく
「お母さんは疲れてるの」と
友人に貸したものが返らないなら
「早く返して」ではなく
「来週使いたいの」や ないと困る理由を言う。
「あなたはこうするべきだ」
「あなたにこうしてほしい」
「あなた」が主語のメッセージでなく
「私はこうしたい」
「私はこうでないと困る」
「私はこういう予定がある」という
「わたし」が主語のメッセージで
自分の気持ちを相手に非難がましくなく
率直に伝えるのだ
子どもに伝えられたなら・・・
子どもは 人の気持ちが分かる子どもになる
同僚や友人 パートナーにいえたら・・・
より親密に 信頼関係が築ける
それで壊れるような関係は
あなたを大切にしてはくれない と思う。
今、私の家族が心地いい関係なのは
いいことも嫌なことも率直に
伝え合えているからだと思う
ドラマを見ていて
こじれて不幸になっていくパターンは
だいたい 自分の気持ちが伝えられていない。
この間 森山未来とともさかりえの
『ねじと紙幣』の舞台を見ながら
自分で不幸になってるなあ~
「そこを言おうよ!なんで言わん!」と
突っ込み放題だった。
夫に誘われて見てきたのだが
お互い「疲れたな~」だって
夫の話しをよ~く聞くと
どうも内容を知らずに
この日が都合がいいからと予約したらしい
「今度はもう少し考えてから予約して誘うわ
リベンジさせてくれ」だって
「はあ そうですか。ありがとう」と言いました。
ありがとう