ドライブシャフトブーツ交換 その1 | フェラーリ308GTB と ねこ のブログ

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オイル漏れの修理が始まった308

7/24修理工場から連絡があり、右インナー側のドライブシャフトブーツに亀裂が見つかったとのこと。

以前からグリースが飛散していたので、てっきりブーツバンドが緩いせいだと思い、今回リフトアップしたついでにブーツバンドの交換を依頼していたのだった。

となると、大至急ドライブシャフトブーツを用意しなくてはならない。

通常のルートでは手配に時間がかかかるので、間に合わない。

たしか、ヤフオクに出ていたはずだ。

帰宅して、

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328用のパーツリストを参照。

(※308用のパーツリストもあるが、パーツ名がイタリア語で記述されているので、チンプンカンプンの為)

イメージ 2
こちらが、ドライブシャフト部分

11番のようだ。

ヤフオクを検索すると、まだあったので、即決で落札

7/26帰宅すると到着していたので、すぐに修理工場に出向く

念の為、開封して中身を確認

イメージ 3
大丈夫のようである。

308の方を確認すると、

イメージ 4
確かに、右インナー側のドライブシャフトブーツに大きな亀裂が入っている。

これでは、グリースが飛散する訳だ。

イメージ 5
右アウター側は大丈夫のようであるが、この際こちらも交換することに。

以前、エンジンを下ろした際に、グリースが飛散していたので、ブーツバンドを汎用品の新品に交換したのだが、その時は工具がなかったのでしっかりと締めることが出来なかった。

その後、

イメージ 6
専用工具を購入

今回は、それを使用してもらうことに。

イメージ 7
これなら、汎用品のブーツバンドでも、しっかりと締めることが出来るだろう。




続く