オイル漏れ修理 その2 | フェラーリ308GTB と ねこ のブログ

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オイル漏れの修理をすることになって、7/6土曜日に入庫した308

部品の入荷が遅れて修理が滞っていたが、7/23修理工場から連絡があり、修理に着手しトランスミッションオイルが必要になったので、用意してほしいとのこと。

仕事が終わったら、カー用品店に直行

308は、80W-90の粘度指数が指定

容量は、4リットル

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TOTALの75W-90はあったが、残念なことに在庫が1リットル缶が2缶しかないとのこと。

次に、行きつけの部品商に出向くと、

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75W-90の4リットルボトルがあった。

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国産品だが、見たことのないようなメーカー

価格がまあまあなので、粗悪品ではないようだ。

購入して、修理工場に向かう。

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10分程度で工場に到着

中に入ると、

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リフトに載った308が

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オイルパンの蓋が外されている。

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外された蓋はきれいに掃除されていた。

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複雑な内部構造

取り外すのが厄介な訳だ。

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めったにないことなので、写真を撮っておくことに

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シフトレバーのシャフトが

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エンジンのオイルパン内を貫通するという独特の設計

ここにあるオイルシールが劣化すると、エンジンオイルがトランスミッションオイルに混入して粘度が低下し、シフトチェンジが出来ないというトラブルが発生する。

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このあたりもオイルで濡れているのが、気になる。


続く