刈払機の手入れ その2 | フェラーリ308GTB と ねこ のブログ

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テスターでSTOPスイッチの導通を調べてみると、自然復旧していたが

何か動きが渋い

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気になるので、分解して原因を調べてみることにした。

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スイッチのハウジングを開き

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配線を引き抜くと、

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スイッチ単体になった。

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小型のマイナスドライバを隙間に差し込んで、押しボタンを外すと、

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分解出来た。

金属製接点が錆びている。

どうやら、これが原因のようである。

いつも、作業後に水をかけてジャブジャブと洗っていたので、水が入ったのであろう。

ドライバーの先で、錆びを落とし、

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接点復活剤をスプレーすると、

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ピカピカになった。

ところが、ここで問題発生!

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真ん中の直径2ミリほどの金属玉を、右側の押しボタンの中央部の穴のスプリングを縮めてセットし、

押しボタンをケースの中に納めなくてはならないことがわかった。

さらに、金属製接点は可動するので、ケースに固定されていないときた。

これは、どうしたものか?


続く