実家のエアコン不調 その10 室内機のフィルターと熱交換器を清掃しましたが、状況はほとんど変わりません。 そういえば、先ほど清掃した前面パネルの内側に、 室内機の配線図が貼ってありました。 右側には、故障診断簡易チェックポイントの記述が、 その中の項目2に、室外機への電線の室内機とのコネクタ部分での診断方法があります。 配線図上では室内SLコネクタとなっていますねぇ。 テスターをAC200Vレンジに設定して、プローブをコネクタの点検用穴1-2に差し込みます。 98.6ボルトでOK 次に、テスターをDC200Vレンジに設定して、プローブをコネクタの点検用穴2-3に差し込みます。 すると、 2.62ボルト -8.95ボルト -7.65ボルト と目まぐるしく変化しています。 先ほどの診断方法によると、DC15~22ボルトとなっていますので、範囲内に収まっていません。 これは、おかしいですね。 続く