エンジンがかからない その3 | フェラーリ308GTB と ねこ のブログ

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はじめまして
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昨日の朝、出勤前にエンジンの始動が困難だったトゥインゴ。
 
夕方のことである。

トゥインゴのドアを開けて運転席に掛け、イグニッションキーを差しオンにする。
 
セキャリティが解除されるまで、数秒間待ってからスタートの位置に。
 
セルモーターが「クークー」と勢い良く回転し、すぐに「ブルン」とエンジンが始動した。
 
「ああ、良かった。これで、家に帰ることが出来る。」
 
ほっと胸をなでおろす。
 
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その後、スーパーで買い物をすませ、車に乗り込んだ時のことである。
 
トゥインゴのドアを開けて運転席に掛け、イグニッションキーを差しオンにする。
 
セキャリティが解除されるまで、数秒間待ってからスタートの位置に。
 
ところが、セルモーターが「カチッ」ともいわない。
 
先ほどは、すんなり始動したのにである。
 
セキャリティの解除がうまく行かなかったのかと思い、再度ドアロックをし解除する。
 
イグニッションキーを差しオンにする。
 
セキャリティが解除されるまで、数秒間待ってからスタートの位置に。
 
やはり、セルモーターが「カチッ」ともいわない。
 
「これは、困った。これでは、家に帰ることが出来ないよー。」
 
暑さもあり、額から大汗が。

 
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ボンネットを開けてあやしそうなところがないか確認。

 
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セルモーターのコネクタをさわってみる。
 
再度リトライ。
 
すると、セルモーターが「クークー」と勢い良く回転し、すぐに「ブルン」とエンジンが始動した。
 
「ああ、良かった。これで、家に帰ることが出来る。」

これが原因なのかは、今後の様子をみないとまだわからない。

続く

 
※この場合のトゥインゴとは'01年ルノートゥインゴ(日本仕様)のこと。