エンジンがかからない その2 | フェラーリ308GTB と ねこ のブログ

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一昨日の夕方、エンジンの始動が困難だったトゥインゴ。
 
昨日の朝早めに、かかるか試してみることにした。
 
トゥインゴのドアを開けて運転席に掛け、イグニッションキーを差しオンにする。
 
セキャリティが解除されるまで、数秒間待ってからスタートの位置に。
 
セルモーターが「クークー」と勢い良く回転し、すぐに「ブルン」とエンジンが始動した。
 
「ああ、良かった。これで、会社に行くことが出来る。」
 
ほっと胸をなでおろす。
 
直射日光を避けるために日陰に移動。(画像は別の場所)
 
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しばらくして出勤時刻になり、車に乗り込んだ時のことである。
 
トゥインゴのドアを開けて運転席に掛け、イグニッションキーを差しオンにする。
 
セキャリティが解除されるまで、数秒間待ってからスタートの位置に。
 
ところが、セルモーターが「カチッ」ともいわない。
 
先ほどは、すんなり始動したのにである。
 
セキャリティの解除がうまく行かなかったのかと思い、再度ドアロックをし解除する。
 
イグニッションキーを差しオンにする。
 
セキャリティが解除されるまで、数秒間待ってからスタートの位置に。
 
やはり、セルモーターが「カチッ」ともいわない。
 
「これは、困った。これでは、会社に行くことが出来ないよー。」
 
暑さもあり、額から大汗が。
 
今度は少し間をおいてから、再度リトライ。
 
すると、セルモーターが「クークー」と勢い良く回転し、すぐに「ブルン」とエンジンが始動した。
 
「ああ、良かった。これで、会社に行くことが出来る。」
 
ほっと胸をなでおろす。
 
朝からこの調子とは、心臓に悪い車である。

続く

 
※この場合のトゥインゴとは'01年ルノートゥインゴ(日本仕様)のこと。