
今年になってからBXに次々と深刻な問題が発生したが、毎日使用しているので抜本的な修理が出来ず、なんとか応急処置で乗り切って来たが、ここで時間をかけて悪いところを整備しようと思う。
修理期間中の代替車として今年の春にトゥインゴを購入し、本来はすぐに稼働開始する予定だったが、手元に来た時に問題点があり先延ばしになっていた。
ようやく308とBXのトラブル対応も終わりが見えて来たので、着手することに。
一時抹消してあったので、今回は中古新規登録になる。

あらかじめ、車庫証明、印鑑証明を取り、自賠責に加入、ネットで検査予約しておく。
前日に下回りの点検を済ませてあったので、市役所で借りた仮ナンバーを取り付けたら出発だ。

最初に自動車整備振興会事務所で重量税と検査・登録印紙を購入して申請書類に貼り付ける。

次に陸運支局に行きユーザー車検窓口で書類のチェックを受ける。
問題がなければ、検査ライン建屋へ。

入り口で、ライト類の点灯確認、ウォッシャー、ワイパーなどの動作確認、エンジン型式、車体番号の確認などを行う。

検査ラインでは、排気ガス測定、サイドスリップ、スピードメーター、ヘッドライトの光軸、ブレーキのチェックなどを行い、最後に下回りの検査で終了となるはずであるが、問題が発生。
ヘッドライトの光軸が左右ともNG。
続く
※この場合のトゥインゴとは'01年ルノートゥインゴ(日本仕様)のこと。