こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
今回は、バレリーナダイエットの
革命家 小島 綾さんを
ゲストにお招きして
インタビューをしております✨
前回は、綾さんが
革命家として
名乗っている理由
バレリーナの救世主として
決断されていくまでを
詳しくお聞きいたしました!
前回のお話はこちら👇
動画も合わせて
ご覧くださいね↓
食事の大切さを実感し、伝えたい。
本多:プロの方たちは
食事管理の方を、
専属契約されて
いらっしゃるかと思います。
ただプロを目指している
段階の方にとっては、
年齢的にも
食事が一番大事な時期
である気がします。
綾さん自身も
減量をするために
食べないようにしていて
精神的に不安定に
なった時期があったと
伺いましたが…
綾さん:病みましたね。
舞台の2週間前になると
1日の食事が、
おにぎりとヨーグルト
それぞれ1個ずつ。
1週間で5キロくらい落ちます。
でも、舞台が終わると
オフシーズンになり、
そこに入ると
1週間くらいで元に戻るか、
それ以上にリバウンドをします。
過食の時期は、
ピザMサイズ2枚と
サイドメニューを食べて
それでも足りないから
コンビニに行って
カップ麺やポテチを買いこんで
泣きながら食べることを
繰り返していました。
そして舞台が近づくと
減量しないといけないから
また食べられないという
負のループです。
本多:それはしんどいですね。
精神的なバランスを含めて
何をきっかけに整えていくことが
できたんですか?
綾さん:ダイエットの原因の
根本であるバレエが
嫌いになったんです…
精神的にもだいぶ病んでいて、
集中力もないし、
何もやる気が起きないし、
自分は何てダメ人間なんだ
こんなに休んでバレエ団にも
親にも顔向けできない
という風になってしまって
バレエ団を辞めたんです。
すると解放されてしまい、
ブクブクブクと
太っていきました。
そこから結婚して
愛知に引っ越してきて、
妊娠をしたんです。
当時、妊娠したら
ダイエットはしない方が良い
みたいに思っていて、
2人分食べるんだという
理由にかこつけて
パーティー用のポテチを
30分くらいで食べきっていました。
妊娠中に15キロ太って、
でもそこから授乳で痩せるから
という謎の自信があって(笑)
でも出産後、
すぐに体重計に乗ったら
3キロしか落ちていないし、
完全母乳だったけど
それでも落ちない。
授乳で落ちる自信があったのに
まったく落ちない、
授乳をしているから
昔のようなダイエットは出来ない、
そこから食事に興味を持ち始めて
食生活を整えていったら
スルスル落ちていきました。
私は165cmなんですが、
その時61キロまでいって、
食事を整えることで
47キロまで落ちました。
それを現在もキープ出来ているので、
バレリーナたちに食事の大切さを
伝えていきたいと思いました。
バレリーナ界の現状
本多:食に興味を持って調べていくと、
逆に痩せるという部分に気づけた
ということなんですね。
でも、バレリーナの方々は
食べないというのが
まだまだ多い状況ですか?
綾さん:多いですし、
指導者から痩せなさいと言われる。
バレエ界は特殊で、
未成年のお子さまにとって
先生は神様のように
崇める存在なんです。
知識のない子は食事を抜くし、
先生自身もそうしてきたので、
食べなかったら痩せる!
と言うんですよね。
オンライン生に聞くと、
先生の武勇伝が
始まるらしいです。
今回は、食事の大切さを実感し
その大切さを同じように苦しむ
バレリーナの方々へお伝えしたい!
そう決意された綾さんのお話でした。
次回は、
綾さんが実際にサポートされている
お客様の成果を具体的に
インタビューしていきます💡
どうぞお楽しみに💞
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