こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
今回は、
更年期のお客様で気をつけること3選
というテーマで
お届けしていきます❣️
前回は、ポイント2つ目について
お伝えしました😌
この内容についてインスタグラムで
ライブ配信もしてますので、
よかったら一緒にご確認くださいね↓
睡眠不足だと痩せづらくなる
前回の話の続きになりますが、
更年期のダイエットサポートで
気をつけること2つ目として
運動と休息のバランスを整えること、
とお伝えしました✨
過去にいらっしゃったお客様で、
痩せたいがゆえに
自分の睡眠時間を削ってまで
スポーツジムに行く方が
いらっしゃいました😢
仕事帰りにジムへ行って
1〜2時間してから帰宅し
そこから食事となると、
過食になってしまったり
もしくは、食事内容が
おろそかになってしまう
悪循環になる人が多かったです。
逆に、状況や個人差もありますが、
睡眠時間をしっかり確保した方が
活動量を増やす云々よりも
痩せる場合も結構あるんです💡
運動を優先するあまり
食事が乱れていたり、
睡眠不足になってしまっている
お客様がいらっしゃったら
一旦少しだけ休憩しましょうと
伝えてあげていただきたいです💡
正しい活動量の増やし方
私が考えている
活動量を増やすとは、
ランニングやウォーキングを
毎日30分してほしいなどのような
「運動をしてください」と
言ってるのではなく
ちょっとした動きの変化を
日々の生活に加えていただきたいと
思っています💡
単発的に痩せるための運動を行うよりは、
日常的に組み込める
続けられる動きの工夫を
ぜひお客様と一緒に考えてみましょう👆
例えば、
家の階段をゆっくり上がる場合と、
少し早く駆け上っていく場合でも
少しの動きの変化で
活動量は変わります✨
また、
早歩きで歩くのか、
ゆっくり歩くかでも変わります☺️
これは、
日本だけカウンセリング協会で開催している
応用栄養学セミナーの
顧問管理栄養士の先生がおっしゃっていました😉
↑栄養学セミナー
顧問の先生は大学教員や大学院で
肥満の研究などをされていて、
情報量の引き出しがすごくて
いつも多くの知識を
学ばせていただいているのですが、
大学で勤めていた頃、
活動量を日常生活で増やしていくために
教室の移動を少しだけ
小走りで移動されてたそうなんです😊笑
ただ、漠然と歩くよりは、
消費エネルギーが少し増えて
活動量を増やせます✨
ちょっと小走りぐらいでしたら、
骨折などの怪我などに
つながるリスクは減りますし、
日々の生活に取り入れやすいですよね💕
ちなみに、
毎日続けることで、
消費エネルギーが変化してくるはずなので、
ぜひお客様のアドバイスに
参考にしてみてください✨
次回は、
更年期のお客様で気をつけること
ポイント3つ目について
お伝えしますね❣️
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