こんにちは!
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
今回は、
ダイエットが加速するいい質問とは?
についてシリーズでお伝えしています✨
前回は、
質問の6つの力と、
作用・反作用の法則について
そして、アドバイスをする前に
質問をすることについて
お伝えしてきました❗️
お客さまへの具体的な質問方法①
特に理由もなくなんとな〜く
やっている方もいればいろいろ調べ尽くした結果で、
そうされている方もいます。
過去に高額な
ダイエットサポート指導を受け
ご飯の量を減らすように言われ
そうされているかもしれないです。
と、いうように
これらの状況によって
次にかける言葉が
変わってくるのが想像できますか❓
一つ質問をしただけでも
その後の対応が変わるくらいなので
気になったことをすぐに
「こうなのですよ〜」「こうしてください」と
アドバイスをするのは
めちゃくちゃ危険⚠️
さらに、
その行動に対して成果がありましたか?
と次に聞いて欲しいのです💡
もう一つ例を挙げると
野菜にドレッシングをかけています
という話が出た時に、
ダイエット的にも健康的にも
市販のドレッシングは
やめた方がいいと
アドバイスをされているかと思いますが
まず、そのドレッシングが
手作りなのか、市販のものなのか
きちんと質問をしていただく
必要があります👆
市販のものであれば
なぜそれを選んでいるのか?を
次に質問していきます☺️
ドレッシングを買うときに
深い理由などなさそうに感じる
かも知れませんが・・・
人は、
スーパーでドレッシングを
購入するときですら
数十種類あるドレッシングの中から
今日はこれを買おうと!
決断をしているのです💡
なので
なぜそれを買ったのか?
理由が必ず存在します。
お客さまによっては
市販のドレッシングだったとしても
気を使ってノンオイルを
選んでいる方もいるので
いきなり
「市販のだと〜」「こちらの方が〜」と
アドバイスをしてしまうと
否定されたようになり
不快感を与えてしまうのです。。。
お客さまへの具体的な質問方法②
では、
どこまで質問したらいいのか❓
どうアドバイスしていくべきか❓
と疑問に感じるかと思いますが
①なぜやっていますか?
②行動して変化はありましたか?
③それを続けたいとおもいますか?など
最低でも3回は
質問をくり返していきます!
最低でもです。
イメージとして
気分を害する要因を
全て潰せるように質問していきます。
アドバイスも一方的に
するのではなく
お客さまと一緒に
対策を考えることも重要!
なぜかと言うと、
カウンセリングの本当の目的は
お客さまの悩みや問題に対して
専門的な知識や技術を
用いて【相談】にのること。