こんにちは！
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
今回は、
ダイエットが加速するいい質問とは？
についてシリーズでお伝えしています✨
前回は、
質問には人をコントロールできる力があり
それによって
お客さまのダイエットの成果が加速する、
商品が売れるか、売れないかが変わってくる
ことをお伝えしてきました❗️
カウンセリングをマスターした
メンバーから先日も
続々と成果報告が届きました👇
もうお一人👇
そんな成果の出せる
カウンセリングについて
今回は、
質問の6つの力について
お話をしていきますね☺️
知っておきたい6つの質問力①
質問力にいろいろな力があるのですが、
今回は、基本的な部分である
情報を得るという内容に
フォーカスしていきます😊
あなたも
カウンセリングシートで
お客さまの体重、身長など
情報を得ていると思いますが
大切なのは、
カルテに書いていない部分。
理由はさまざまかと思いますが
太ってしまって痩せないといけない方は、
なにかしら食生活に問題があります。
なので、食生活の改善を
サポートしていくために
情報が必要になるのですが
カルテも食事メモや写真の
書いていない、写っていない部分を
しっかり引き出すことが
ダイエットサポートには
非常に重要になってきます❗️
アドバイスしたい部分ほど質問する！
実は、
アドバイスをしたい部分ほど
質問してほしいのです💡
日本ダイエットカウンセリング協会には
現在100人以上のメンバーが所属しており
いろんなお客さまの相談を受けて、
アドバイスさせていただいているのですが
糖質制限ダイエットが
流行ったことが影響をし、
極端にご飯を食べず
痩せない、リバウンドしている人が
多いのですが
ご飯をきちんと食べる
食事アドバイスを推奨しているので
食べてほしい。
ここをお伝えする際に
お客さまに食べてほしい理由は
〇〇だから食べてください。
食べないを〇〇だから食べてください。
とただ伝えてしまうと
あなたが言いたいことだけを
言ってるだけなので
押し付けたアドバイスになってしまいます。
例えばですが、
過去に20〜30万円の
ダイエットサポート受けていて
『ご飯の量は８０gにして下さいね。』
と言われていたとします。
そしてあなたのアドバイスで
『ご飯150g食べてください。』
と言われたら困惑するでしょうし
少し嫌な気持ちになる可能性もあります。
これは心理学的にも
作用・反作用の法則によって
物理的にそうなることが
実証されているのです💡
※作用・反作用の法則とは
ある方向に力が働くと
必ず反対方向にも力が働く
という法則のこと。
わかりやすく例えると、子供に
「勉強しろ、勉強しろ」
と言うと
「今やろうと思っていたのに💢」
と反発するあの感じと一緒。
ダイエットのお客さまに
変えてもらいたい食生活は
山ほどあるかと思いますが
そういう時ほど
アドバイスではなく
質問をしてほしいのです💡
それでは次回、
アドバイスでなく質問方法について
具体例をあげながら
お伝えしてきますね☺️
