こんにちは!
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
突然ですが私、
料理が嫌いです。
ダイエットを指導している人って
料理にもこだわっている人が多いと
思うのですが・・・・私は嫌い(;_;)
苦手っていうか、嫌いなんです。
昔は、自分が料理好きだと思っていたので😂
冷凍食品ばかり使う母のお弁当が嫌で
高校生の時は自分で作っていたし、
新婚の頃は、料理本を買って
節約も兼ねて1週間分の献立を考え
手の込んだものもよく作ったり
離乳食も完全手作り派だったのですが・・・
でも、ある時気付いちゃったんです。
あ、料理嫌いだ😭ってw
時々無性に、泣きそうになるくらい
作りたくない日があります(;_;)
(過去頑張りすぎたからかな・・・)
何が嫌かって、料理って
献立を考えるところから始まって
買い物をし作り始める。
ほぼ、ずっと料理のこと
考えているじゃないですか🌀
(献立考えるのも大変ですよね💦)
完成してその料理を口にするときには、
もうお腹いっぱい・・・
完成する前から味もわかっているから
自分の料理が美味しく感じないし・・・
と、ダイエットカウンセラーなのに
こんなんでいいのか!?
と思った時期もありましたが・・・
今は逆に
嫌いでよかったって思ってます。
6,000人以上ののお客さまの
カウンセリングをしてきましたが、
中には包丁も炊飯器もない
というお客さまもいましたし、
手軽だからと、
菓子パンや麺類ばかりの食生活の
お客さまもゴロゴロいました。
そんなお客さまにいきなり
「自炊をしましょう!」なんて
結構ハードルが高いんですよね。
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なので、アカデミーでは
“お客さまに合わせた食事のご提案”
を重要視しています。
初めはコンビニ食だって、
お惣菜だって
市販のドレッシングだってオッケー!
包丁なんて使わなくたって
全く問題ありません。
そのくらいお客さまにとって
簡単な食事アドバイスでないと、
ずっと続けることができないから。
一時的に頑張ったって、
続かなければリバウンドするのみです。
あなたには
簡単で当たり前に出来ちゃうことも、
苦痛に感じる人は多く
この当たり前の感情のまま提案してしまうと
“押し付け”になってしまうんです。
そこで!
押し付けないアドバイス方法の
ポイントは3ステップ!
押し付けない3ステップとは?
◯ステップ1
「何なら出来そうですか?」
とお客さまの現状を伺う。
◯ステップ2
お客さまのレベルに合わせた内容を
2つ~3つご提案する。
◯ステップ3
お客さまに決めていただく。
これです!
特にステップ1の
お客さまの現状を伺うことが
最も大切なのですが、
ここが足りていないカウンセラーが
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非常に多いです。
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情報が足りないと
ステップ2も的外れな
ご提案になってしまうので注意が必要⚠️
とことんお客さまの目線に立ち、
とことんお客さまの気持ちを知る💡
そうすることで、
押し付けではないアドバイスを
することができるようになります✨
ちなみに料理嫌いの私は・・・
焼くだけ、煮るだけ、蒸すだけ
料理がほとんど。
ハサミをフル活用、
手でむしるは当たり前。
料理もかなり男ですw
手が込んでいなくとも、
素材の旨み素材の栄養を
たっっぷりいただく事を重要視。
ここが大切だと思っています😊
押し付けではないアドバイスをするために
具体的にどんなことを聞くべきか?など
カウンセリングに不安がある方は、
1Day講座で詳しく解説していますので
ご参加くださいね^^↓↓↓
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