こんにちは
話すだけで痩せる!ダイエットサロン専門コンサルタント
本多聡美です。
本日は、先日アカデミーで
話題に上がった内容をシェアしていきますね。
お客さまって10人いらっしゃれば10人とも
生活リズムや好み、思考も様々ですよね。
アカデミーでは食事方法の基本があり、
その通りにやっていただければ
痩せることが必ず出来るのですが、
お客さまによっては
「パンをやめられない」とか
「お酒はやめられない」とか
言われる場合があると思います。
そんなとき、
どのようなお声をかけますか?
ちょっと考えてみてください。
■お客さまに無理と言われたら・・・?
いかがですか?
個人的な意見として、
こんな時によくある行動は2つ。
1.何か代替えを考え伝える
2.それを言われると何も言えない
です。
これ、実は2つともNG。
2に関しては諦めちゃっているので論外!
って私自身カウンセリングに
自信がなかった時、
「そうですよね、やめられないですよね…」
って流していました…苦笑
だから結果も出せませんでした。
1は時には効果的ですが、
代替え案ばかりに頼っていては
結局お客さまを痩せさせることはできません!
妥協しているのですから、
当然!ですよね。
行列が出来るほど人気サロンになるには、
サロンのルールを守っていただくことが必須。
お客さまに合わせてばかりいたら
結果はだせないのです。
ならばどう、
ルールを守っていただくか?
ここがカウンセリングのテクニックの
見せ所になるのです^^
ちょっとした言葉の選び方や、
見せ方、間の取り方でお客さまの反応が
ガラッと変えられるのです!
そのポイントは一つは
<未来>を見せること。
■お客さまへ未来を見せるとは?
結果の出せるものではないからこそ、
リアリティのある未来が必要となってくるのです。
そこで効果的なことは、
他のお客さまの事例を見せることです。
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特に、身長や体重などの条件が近いお客さまや
同年代の方の未来がよりイメージしやすいのでオススメです( ´艸`)
例えば、
「同じ○歳のお客さまが、朝一に白湯を毎日飲み出したら
3日に1度しか出なかった便が出るようになったんです」とか
「同じように夜帰宅が○時になってしまうお客さまが、食事を〇〇にしたら
体重が減り出したんです」など。
コツはより具体的にイメージができるよう
お話しすること。
ネット検索すれば膨大な情報を手に入れることはできます。
ですが、その情報を取り入れた結果まで知ることができないからこそ
行動に移そうとは思えないのです。
だからこそ、
私たちは信憑性のある多くの事例を持つことが
鍵となってくるのです。
お客さまが行動したくなるように、
具体的にイメージができるようお話しする。
ぜひ実践してみてくださいね^^
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