突然ですが私、
料理が嫌いです。


ダイエットを指導している人って
料理にもこだわっている人が多いと
思うのですが、私は嫌い。


 


 




苦手っていうか、嫌いなんです。



昔は、自分が料理好きだと思ってて
冷凍食品ばかり使う母のお弁当が嫌で
高校生の時は自分で作っていたし、


新婚の頃は、料理本とか買っちゃって
手の込んだものもよく作っていました。




でも、ある時気付いちゃったんです。
あ、料理嫌いだ!ってw





時々無性に、泣きそうになるくらい
作りたくない日があります。
(リアルに泣いてます)



何が嫌かって、料理って
献立を考えるところから始まって
買い物をし作り始める。


ほぼ、ずっと料理のこと
考えているじゃないですか。


完成してその料理口にするときには、
もうお腹いっぱいなんです。




ダイエットカウンセラーなのに
こんなんでいいのか!?
と思った時期もありますが、



今は逆に
嫌いでよかったって思ってます。




というのも、
お客さまで料理嫌いの人が多いから。


そんなお客さまの気持ちが
よく分かるんです!




数多くのお客さまを
カウンセリングしてきましたが、
中には包丁も炊飯器もないというお客さまも
いましたし、


手軽だからと、
菓子パンや麺類ばかりの食生活の
お客さまもゴロゴロいました。


 





その方達にいきなり自炊をしましょう!なんて
結構ハードルが高いんですよね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^




なので、アカデミーの食事の基本は、
“手軽さ”を重視しています。



スムージーなんて絶対勧めないし、
市販のドレッシングだってオッケー!
包丁なんて使わなくたって全く問題ありません。



そのくらい簡単でないと、
ずっと続けることができないから。


一時的に頑張ったって、
続かなければリバウンドするのみです。




あなたには
簡単で当たり前に出来ちゃうことも、
苦痛に感じる人は多く


この当たり前の感情のまま提案してしまうと
“押し付け”になってしまうんです。


 






押し付けないアドバイス方法の
ポイントは3ステップ!



◯ステップ1
「何なら出来そうですか?」
とお客さまの現状を伺う。


◯ステップ2
お客さまのレベルに合わせた内容を
2つ~3つご提案する。


◯ステップ3
お客さまに決めていただく。



これです!

この3ステップを踏めば、
お客さまに合わせたご提案ができるのです。





とことんお客さまの目線に立ち
とことんお客さまの気持ちを知る。




そうすることで、
押し付けではないアドバイスを
することができるのです!!





ちなみに料理嫌いの私は、
焼くだけ、煮るだけ、蒸すだけ
料理がほとんど。


ハサミをフル活用、
手でむしるは当たり前。
料理もかなり男らしいいです。w


手が込んでいなくとも、
素材の旨み素材の栄養を
たっっぷりいただく事を重要視。
ここが大切だと思っています!





★今日の課題
「何なら出来そうですか?」を3回言ってみてください。


お客さまへ聞く。この姿勢が養われます^^


 



 

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