今日は月・星組さんで
七草粥を作りましたよ(^▽^)/
七草粥を食べる意味はお正月のごちそうに疲れた
胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、
この日に七草粥を食べることで新年の無病息災を願うためだそうです
まずは、お米を研いでいきます
みんなこの前のキッキングで経験していたり
家でお手伝いをしていたりしているのでお米を研ぐのも慣れていますね
洗ったお米は、お鍋にたっぷりのお水を入れ、ことこと炊いていきます
しばらくすると、
早くもお米の匂いがしてきましたよ
七草は切る前に、みんなで観察しながら名前や効果の説明を聞きました
芹 (せり)
薺 (なずな)
御形 (ごぎょう)
繁縷 (はこべら)
仏の座 (ほとけのざ)
菘 (すずな)
蘿蔔 (すずしろ)
それぞれどんな効果があるか話していると、
身の回りで体調を崩している人を思い浮かべて
「それ食べさしてあげたらええんかな」
と、話している子もいましたよ
優しい~
さぁ、七草を切っていきましょうヽ(^o^)丿
みんなのお口に入る大きさがいいな~と言うと
(これくらいかな、、、)
と、子どもたちなりに考えながら切っていました
切った七草と、塩と出汁を入れて味付けもしていきます
「また匂い変わったー」
またしばらく煮込んで、七草粥が完成しました
それでは、
「いただきまーす」
おいしい~!!
たくさん食べたくていっぱいついじゃった
「七草粥ってこんなんなんや~
おいしいね(*´▽`*)」
今年もみんなが元気いっぱいに過ごせますように