クリスマスも終わり世間は早くもお正月ムード
保育園にも一足早くおせちが届きましたよ
なんとおせちは、弥生時代からあったそうですよ
そして江戸時代にはおせち料理をお正月に食べる事が定着していったそうです
そんな長い歴史があったんですねビックリ
虹組、星組、月組のお友だちに早速おせちを見せてあげました
たくさんのお料理が詰まっていますね
「これ、おせち?」
「うわーーキレイ」
「エビが入ってる」
「これぜんぶ1人で食べるのかなあ」
などなどみんな興味津々で食い入るようにおせちを覗いていましたよヾ(≧▽≦)ノ
「おせちに入っている食べ物は全部意味があるんだよ」と
保育者からおせちについてお話を聞きました
ここで少しおせち料理の食べ物の意味について紹介したいと思います
黒豆邪気を払い、勤勉に働く事や、健康で丈夫に過ごせることを願う。
数の子子孫繁栄を願う。
田作り五穀豊穣を願う。
紅白かまぼこ半月かまぼこは日の出を表す
昆布巻き健康長寿を願う。
伊達巻き知識が増えることを願う。
栗きんとん金運を呼ぶ。
煮しめ末永い幸せを願う。
などなど
たくさんの願いが込められたステキなおせち
皆さんもお正月に願いを確認しながら食べてみてはいかがでしょうか
今年一年大変お世話になりました。
来年も子どもたち、ご家族皆様にとって
輝かしい一年となりますようお祈りいたします。
ご家族揃って良いお年をお迎えください。