今週は保育参加があり、月・虹組さんはクッキングをしました
「おもちがたべたい」
「苺大福がいいなー」
という子どもたちの声に応えてフルーツ大福を作りました
作る前にまずは必要な材料をお買い物
もち米やあんこ、苺やパイナップ等を求め、近くのスーパーに行きました
「おもちどこかな」
「あんこあったよ」
必要な物を見つけていきます
お買い物中も
「ママと苺大福いっぱい作ろう」
「おいしーいって言ってくれるかな」
と次の日作ることに期待いっぱいでした
そして、クッキング当日
お餅を蒸している間に白あん・こしあんを丸めます
お母さんが丸めるのを見てみんなも真似をしてコロコロ
「粘土みたい」
という声も聞こえました
あんこを全部丸めたら次はパイナップル
買ってきたパイナップルを園長先生に切ってもらい匂いを嗅いでみます
切ってもらったパイナップをちょこっと味見
「おいしーい」
という声や
「すっぱーい」
と、この表情
そしてもち米が蒸し上がりました
蓋を開けるともち米ふっくらいい匂い
もち米がお餅になっていく様子を興味津々に見ていました
お餅が出来上がるとお父さんお母さんにお餅を広げてもらいながら好きなものを包んでいきます
「どれにしようかな~」
中に入れるものに迷う姿も
ついに完成したフルーツ大福
「いただきまーす」
嬉しそうにパクり
「おいし~い」
お父さんお母さんと一緒に作った大福はよりおいしかったようでお代わりをしている子もいました
一緒にクッキングできて楽しかったね