今日の試合。
これだけ「手に汗握る」試合ってそうそうないです。
さすがにシーズンも混戦だったパ・リーグ。
そうは簡単に勝たせてくれませんね。
本当に何度も「心臓が持たない」って思いました。
これぞクライマックス。
「負けたら終わり」という戦いだったと思います。
では振り返ります。
欲しかった先取点。
ホークスが取りました。
今日1番に起用された松田選手が初ヒット。
その後、1死1・2塁。
打席にはペーニャ選手。
ここで西武ベンチが動きます。
その変わった十亀投手から、
ペーニャ選手が2点タイムリー。
1点でなく、2点先制。
これが非常に大きかった。
そしてその前の四球もね。
隣にいた旦那が、
「投手が変わったから、(ペーニャ選手が)打てるかも。」
と言ってましたが、その通りでしたね。
もちろん、結果論ではありますが・・・・。
ホークス先発の大隣投手。
全体的にはなんとか踏ん張った。
そんな印象ですね。
1つだけ苦言。
4回裏、ダブルプレー2死になった後に、
中村選手への1発。
これだけは避けて欲しかったですね。
ただソロホームランで済んだのが幸いです。
その後のピンチもなんとか凌ぎました。
そして8回表。
野上投手の甘くなった球を、
本多・内川選手がしっかりと打てた。
そして、内川選手の浅い当たり。
本多選手だからこそホームに帰ってこれたと思います。
この1点がホークスに入った。
とてもとても大きい1点でした。
ただ、8回・9回。
西武の猛攻にあいましたね。
ただでは終わらせてくれませんね。
さすがにシーズン2位のチームです。
本当にそう思いました。
特に8回裏。
1・2塁からの中村選手の当たりは、
「冷や汗」なんてもんじゃなかったです。
森福投手も、「危ねー」って言ってましたよね。
ただ、本当にソロ2発で済んだ。
そこも大きかったです。
ランナーを出しての1発が1番痛いのですよね。
これでセカンドステージ札幌行きの
チケットを取れました。
相手はリーグチャンピオン。
思い切って、ぶつかって行ってください。
こっちは3位。
「失うものはない」のですからね。
では・・・。
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