昨日の試合。
観戦してまいりました。
「なんという展開だ」
一言でいうと、そんな感じです。
滅多にお目にかかれない、「乱打戦」を観戦したな。
そんな印象です。
ただ、今年のホークス。
こんな試合がちょっと多くなりそう。
そんな気配もしておりますね・・・。
投手陣もですが・・・。
守備陣にミスが多い!
そっちの方がよっぽど気になります。
明石選手は、目をつぶりますよ。
(目をつぶるにしたら、かなり多いですけどね。実際問題は。)
後半~終盤に向けて、今起こしたミスを学んで活かせば十分って話です。
年間通じてなら、そっちの方が余程大事です。
そうして欲しいですし、そうなってもらわないと困りますけどね。
だけど、他の選手。
特に最近は、バッテリーエラーが多いのが気になります。
その当たりは十分気を引き締めていただきたいです。
本当に気になりますね。
大丈夫なのだろうか?
不安がつきまといますけど・・・・。
さて、本題の試合についてです。
詳細に振り返りたいですし、
写真もアップしたかったのですが、
少し絞らせていただきます。
1つ目。
7回表、ペーニャ選手のホームラン。
あの打球。
管理人、今までに見た事がありません。
ホームランの打球って、「放物線を描く」っていいますよね。
あの打球。放物線なんて描いてませんよ。
本当に低いライナーが沈まずに伸びてきて、
スタンドにつきささる。距離も十分。しかもあっという間に・・・・。
弾丸ライナーのホームランは確かにあります。
だけど、大概はフェンスの低い球場だったりするわけです。
昨日の球場は、京セラドームですよ。
フェンスの高さもありますよ。
それを弾丸ライナーのホームランって・・・。
もう凄すぎてびっくり。
レフトスタンドは騒然としてました。
各球団、対策を練ってくるでしょうから、
正直言って、この状態がいつまで続くかわかりませんが、
この方のホームランは一見の価値ありです。
そのくらい凄まじい打球でございます。
その2。
投手の球筋について
昨日の先発はホークス新垣投手。
オリックス西投手。
球速そのものは、新垣投手の方も西投手も変わらないか
新垣投手のが出てるくらい。
ただ、生で観た感じでは、
西投手のが速く感じました。
というより、初回を観た感じでは
両投手のストレートの差を相当感じたのです。
これが、球速はそこそこ出てても、
打者の手元では「うちごろ」になっている球か・・・。
そんな印象を昨日の新垣投手には受けました。
だから打たれるのね・・・・。
妙になっとくした管理人でございました。
新垣投手の後に投げた、金投手の方が
よっぽど速く見えました。
レフトスタンドにいてもそれを感じたのです。
内野スタンドとかにいた方なら、もっと感じたのではないのでしょうか?
そう思いましたけどね・・・。
その3。
マウンドに声をかける選手が・・・。
投手が苦しい時。
こういう時に、よくマウンドで声をかけていた
昨年までいた川崎選手&小久保選手の偉大さを実感した瞬間です。
昨日の試合。
内野手がもっと新垣投手に声をかけてもよかったんです。
小久保選手がいたら、そういう事もなかったのでしょう。
だけど、欠場してましたからね。
もっと、本多&松田選手あたりにはそういう選手になって欲しい。
そういう面でも、「中心選手」としてプレーをして欲しい。
それは切に思いました。
そんな感じです。
ざっくりとしすぎてますけど、
箇条書きで昨日の感想を書かせていただきました。
明日、雨が心配ですね・・・。
試合あるのかな?
では・・・。
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