いよいよ、パ・リーグもクライマックスファイナルの戦い。
ホークスのクライマックスの戦いがスタートしました。
初回。
先頭打者が出塁しましたが、バント失敗に盗塁失敗。
これには、「まずいな」って思いました。
あまりにも、流れが悪くなる感じだったのです。
というより、個人的に1つの鍵だと思った「バント」
それをいきなりミスするなんて(ノ_・。)。
したくてミスをしてる訳ではないんですけどね。
明日は修正をして欲しいです。
先制は3回裏。
1・2回とチャンスをつぶしていたので。
ここでチャンスを潰すと、相手に流れが行くかな?
そう思ってました。
さすがは内川選手ですね。
ここできっちりとタイムリーですからね。
ほんと凄いです・・・。
あと、1塁からしっかりと本多選手がホームに帰ってきたのも
大きかったですね。
あとは6回裏。
松田選手がバントを
多村選手のタイムリー内野安打。
気迫の「ヘッドスライディング」でしたし。
(松田選手のガッツポーズが目立ちすぎΣ\( ̄ー ̄;)。)
その内野安打で、2塁ランナーの小久保選手まで
ホームに帰ってきたのが本当に大きかった。
2死だったので、スタートを切っていたからでしょうけどね。
それにしても、この回の2点が大きかった。
そして・・・。
もう1つの鍵だった、和田投手。
少々甘い球こそありましたが、7回1失点。
中村選手の一発こそありました。
(それにしても、中村選手は凄いです。)
だけど、それだけでスコアリングポジションに
ランナーすら進めてませんでしたからね。
これには、「さすがは和田投手」ですね。
というのも、西武に絶対に流れを渡してはいけなかった。
その中で、しっかりと自分の投球ができたのですから。
本人も、「今シーズン、1番疲れた」って言ってましたけど。
それだけ、神経を使ったのでしょうね。
あとは、まずい守備もあって、1点返されましたし、
9回表にひやりとする場面もありました。
ただ、9回表。
中島選手が、ボール球に手を出して凡退。
これで少し楽になりましたね。
ここが、9回表の鍵だった気がします。
あと、ちょっとだけセ・リーグにも触れておきたい。
思い切って畠山選手をはずすし、
代打で出場させたら、タイムリー打つし。
4番が青木選手だし、1番が山田選手・・・。
しかも投手リレーが石川-館山って、
(贅沢すぎる投手リレーだろΣ\( ̄ー ̄;)って思いましたよ。)
凄い選手起用ですね。
もうちょっとヤクルトに頑張って欲しいな。
中日有利には、変わりなさそうですけどね。
そしてパ・リーグクライマックス。
明日の予告先発。
ホークスが攝津投手、ライオンズが岸投手です。
あえていうなら。
今日みたいな、「ちょっとしたミス」を修正できたらと
願ってやみません。
今日は勝ったからいいものの・・・。
ミスが命取りとなるからです。
「勝って兜の緒をしめよ」ではありませんが、
今日の試合の悪かった点は反省して、
明日に望んで欲しいものです。
では・・・。
追記:ファルケンボーグ投手、足を痛めたみたいですね。
短期決戦だからこそ、後の投手陣は重要ですからね。
大事に至らなければいいですが、心配です。
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