今までの選手の個人成績を見て思う事。
セ・パとも、打率が低いって思いませんか?
また同じ事で、セ・パとも、防御率も低いって思いませんか?
私だけでしょうか?
今、35試合くらい試合を消化しているでしょうか?
パ・リーグで3割を超えている打者は、
内川・井口・糸井・本多・松田選手(5人)。
セ・リーグで3割を超えている打者は、
バレンティン・廣瀬・荒木・青木・畠山・長野選手(6人)。
そのうち廣瀬選手は、怪我で1軍落ちしてますからね。
3割5分を超えている打者になると、
内川、井口、バレンティン選手のみなのです。
そうなると、内川選手って本当に凄いですね。
この数字だけみても、実感できます。
この数字、非常に少ないって思うのです。
通常のこの時期なら、上位10人は3割超えているでしょうし、
また3割5分超えてる打者も、もう少し多いと思うのです。
一方、投手陣。
パ・リーグで、防御率1点台の投手が11人。
セ・リーグでも、防御率1点台の投手が5人いるんです。
(ちょっと多いので、名前は割愛させていただきます。)
これもまた多いなと。
特にパ・リーグの11人は、ビックリの数字です。
今年からボールが変更になってます。
「飛ばない」って言われてますよね。
その影響って考えてしまうのは、安直なのでしょうか?
また、日程も影響していそうな気もします。
長い間、ホームでできないチームもありましたからね。
これから、また打ってくるのかもしれませんが・・・。
例年になくヒットがすくないし、打球も飛ばない。
こうなってくると、投手陣もそうですが、守備力も本当に大切だと思ってます。
内野ももちろん大切ですが、それ以上に外野の守備が例年以上に大切かな?
そう思ってしまう管理人です。
阪神ファンの方には申し訳ありませんが、
先日のホークスvs阪神戦。
金本選手のレフトの守備で、かなりまずい守備
(普通なら捕れている)がありましたからね。
そういった意味でも、注目しないといけないのかもしれません。
そんな事を考えてしまう、管理人でした。
では・・・。
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