投手交代の難しさ・・・。(CSシリーズ1STステージ第一戦) | 野球呟き日誌

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ソフトバンクホークスいや野球をこよなく愛してやみません。ときおり脱線しますが。

今日から、パ・リーグはクライマックシリーズです。

西武vsロッテの試合でした。


やっぱり野球は面白い。

そういう試合展開でしたね。


前半は涌井投手と成瀬投手の素晴らしい投手戦。

後半は打撃戦でしたね。

というより、いかに継投が難しいのか。

そういう展開でしたね。


両エースがマウンドから降りたら、試合が動きましたからね。

ただ1つ言わせていただくと・・・。


9回表、なぜ涌井投手を変えた?

普通は抑えに任せる展開なので、わからなくもないんです。


しかし、短期決戦です。

しかもエースですよ、自分とこの。

変えないでそのまま涌井投手だと、私は思っていましたが・・・。


それに、西武は元々後ろの投手陣に難があるのに・・・。

わざわざ変えない方が、逆に安全だと思うけどな。

そう思ってみておりましたが・・・。


とはいっても、4点差あるし。

さすがに追いつくのはしんどいかな?

そう思ってましたが・・・。


結果は知っての通りです。

同点に追いつかれ、延長戦でロッテが勝ちました。

追いついたロッテ打線を、褒めるべきなのでしょうね。


そんな感想を持った試合展開でした。

ただ、本当に面白かったです。



明日の予告先発

西武が岸投手でロッテがマーフィー投手です。


普段の岸投手なら、完投能力がある投手なのですが。

岸投手が故障明けですからね。


どこまで投げれるのかにかかってくるのでしょうね。

それによって、試合展開が大きくかわってきそうですね。


逆に返すと。

ロッテ打線が、岸投手を早々に打ち崩すと。

チャンスが巡ってくるのかもしれませんで。


明日も楽しみです。


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