ここで質疑応答。
非常に興味のある話があった。
ロザンに興味がない、社労士受験生の皆様にも
この記事は読んでいただきたいです。
・忘れにくい暗記方法。
読む・書く・歩きまわる。(宇治原さん)
でも、動きながらだと記憶力があがるのだとか。
イメージと一緒に記憶する
電車の中で勉強しても、風景と一緒に暗記する。
そしてその風景を思いだして、暗記したものも思い出す。(宇治原さん)
音楽と一緒に記憶。
テストの最中、その音楽を流して暗記したものを思い出す。(田畑さん)
・理解力をあげるには?
国語力が重要。
国語は一番学力が伸ばしにくい。
国語力があると、他の教科の成績もあげやすいとの事。
国語を伸ばそうと思うと、やっぱり本を読むしかないとの事。
興味のある分野から、読んでいく。
理解できなくても、とりあえず本を読む。
そういう習慣を身につける事が重要との事。(宇治原さん)
・理系分野の成績を伸ばすには?
とにかく問題をこなす。同じ問題集を何回もする。
理系分野は、問題パターンが限られているので、解いていくことによって
慣らしていく。
まず、簡単な問題をこなして。
”できる”ってことになってから、難しい問題へと進むとよい。(藤本さん・宇治原さん)
藤本さん曰く、
東大の数学、最後まで解けない事が多い。
なので、間違ってもいいから、とりあえず解いてみる。
そういうやり方も必要。との事。
・入試前の親の対応。
皆がそろって、「何も言わない方がいい。」って言ってました。
人にもよるだろうけどって。
菅さんの鋭さもあったり、質疑応答者をいじったり。
見事に質問事項の”うら”を読んで、ずばり言ってのけた。
”さすが”って感じだった。
宇治原さんが、すねたリアクションをとったり。
なんだか。
社労士試験に相通ずるものもあったりして。
結構ためにもなって、4人のやりとりがとてもおもしろかった。
その後の握手会。
なんと!
NGKの舞台に上がれた。
(握手会の要領が、”卒業証書授与”みたいなやり方だったので。)
舞台から見る客席、結構広いですよね。
この舞台で芸人の皆さんは、”笑い”を提供しているんだ。
この舞台に立つ為、努力しているんだなぁ。って実感。
本当、すごい事だと思ってしまいました。
実際に握手をしてもらえました。
思った事の1/10も言えないんですね。
そんなに緊張していないって思ったのですが。
自分でも思った以上に緊張しておりました。
でも、これをすべてのお客様にしているのって。
改めて、お二人の”プロ意識”ってすごいなぁって。
そう思えました。
以上、簡単ではありますが、レポ終了です。
拙い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。