昨日は実家に帰ってました。
母の様子と年賀状つくりのために。
例年、母の病気がなくてもこの時期に帰って、年賀状を作成しなければならないん
です。だから、正月は旦那の実家だけ帰省します。
私、母の病気でとんでもない勘違いをしていた事が判明しました。
ずっと子宮癌だって思っていたのが、卵巣癌だったって事。
確かに、卵巣が腫れて水が溜まっているって事、腫瘍があるって事は
手術前からわかっていた事なのですけど。
腫瘍は子宮にあったものだと、勘違いしておりました。
なんでなんだろう?
父から病名を聞いたとき、私も相当動揺していたって事ですね。
昨日、診断書を見てビックリした次第です。
それと母の友人の事で。
その友人(私とほぼ同じ年)の子供が、万引きで警察沙汰になったらしいです。
まだ小学校1年生です。
そんな子供が万引きするんだって、ちょっとショックでした。
母は、「今後、ずっとその子の事そんな目でみてしまうし、みられてしまうから嫌。」
と言ってました。確かにそうなんですよね。人ってどうしてもそういう目で見てしまい
ますし。それに、「結構万引きって癖になるから。教育するの大変やな。」って。
確かに、常習犯いますものね。
一方、旦那に言うと、
「万引きしたって事は事実。変わりようがない。教育していない方が悪い。」
なにがなんでも、”悪いもの”の教育をしっかりしないと駄目。そう言ってました。
それもそうなんですよ。
特に旦那は厳しい人ですしね。他人に対しても。
自分に対しても厳しい人だから、皆に一目置かれているんでしょうけど。
この人が他人(私込み)を褒める事、ほぼ聞いた事ありません。
礼儀は非常にしっかりとしているのですけど。
こんなに低年齢でも、犯罪をしていまう怖さ。
物の見方って人によって様々だって事、改めて知った日でした。