『ジョウビタキ』にも「楽園」。我が故郷 |    楽ちの倶楽部 運営スタッフのブログ(田舎暮らし体験/移住者交流コミュニティ)

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       (移住者交流会・移住者の会)田舎暮らし体験を楽しみながら、長野県茅野市周辺に移住してきた方や
      二地域居住をされている方を中心としたコミュニティサークルを運営しています。



皆さまこんにちは。
私の住む街「茅野市」にも昨日より雪雪の便りが参りました。
この季節ですと、ごく短いご挨拶から
始まるものですが、
今年はいつもより丁寧なお便りを頂き、少しまいりました(汗)
周りの空気も、オヤジギャグも冴えわたっている

スタッフ 牛山 です。

 さて、今日の地元紙朝刊(長野日報)に
新たな定住の方(?)の話題が大きく報じられていました。
と言っても、人間の事ではありません。

『ジョウビタキ』という渡り鳥についてです。




~記事によると~


『ジョウビタキ』は
10月から翌年4月までは日本で過ごし、
その後、中国やロシアに渡って営巣、繁殖というのが、

一般的です。

2010年6月に諏訪郡富士見町の富士見高原で

ヒナ鳥を発見以来、この5年間で50羽以上のヒナ鳥を

諏訪地方で確認しているとの事。

定住するようになったのです。

以下に記事を貼りつけておきます。



~~



この記事を読んで、私が感じたこと。

やはり我が故郷は「楽園」なんだという事。


今までの慣習を脱し、

我が故郷で新たな生活を始めて頂けること。

流石に私が鳥の皆さまに土地を紹介するチャンスは、

今まで恵まれていませんが(笑)、

多くの選択肢の中より我が故郷「茅野市」を選んで頂けることに

良い所で生活しているなと再確認しました。


楽ちの倶楽部のスタッフ一同、

多くの同業他社の方、

観光業に携わる方、

更には多くの野鳥たち  などなど。

きっと、そんな気持ちで仕事(生活)させて頂いています。


日々、故郷に感謝し、敬い、時には畏れ、

精進していけたらなんてとこまで私は思いました。


今週末からはスキー場もオープンし、

冬を満喫できる準備が無事整いました。

是非とも、一度は茅野市に来て頂きたいと思います。



Eテレの「スーパー・プレゼンテーション」をもじって、

「Awesome(おー寒)」な

スタッフ 牛山 でした。