氣龍画シリーズも長くなりました
これが最後となります
日幸さんが描かれる画で 私が気にいっている龍の描き方に昇り龍があります
今年2024年1月1日 能登の大地震があり
その時に観た龍
オクサレ様みたいに ドロドロになっている巨大龍を
綺麗にしてあげたところ
白龍になって 天へスッっと昇っていきました
その時の様子は こちら
↓ ↓ ↓
楽謝ブログ 2024.01.12 『白い龍の正体』
あの時に観た 白い龍
その昇り姿 くねらせ方が 日幸さんが描かれる昇り龍の姿なのです
くねくねと変に曲がっていなくて
程よい曲がり具合
氣龍画をSNSにあげることは 日幸さんに了承を得ています
もうひと語りだけ
氣龍画展にて 龍と神道に関わるお話しを 日幸さんから お聴きしたことを書き綴って 氣龍画シリーズを終わりとします。
『龍の指の本数と神道から観る龍のお話し』 はじまりはじまり~~
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中国の時の皇帝が 権力を示すために
5本指の龍の画を描かせました
その後
仏教がそのまま 台湾、韓国 日本に流れつくのですが
その時に 5本の指の龍が一番強いので
台湾や韓国に入る時には 4本指になり
さらに 日本に入る時には 3本指の描かれた龍が入ってきました
ただ 日本の場合は 神道があり
それは エネルギーをみており
その中には龍のような形のエネルギーがあり
それには指がない
だから 指の本数は関係ない
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とこのように日幸さんは話されていました
エネルギーを感じて龍の画を描かれる日幸さんの氣龍画に
権力の象徴である 指が描かれていないのも納得のお話しでした
これこそ 本物の龍描き師だなとも思い
私の感性と似ているのも 氣龍画が好きなところ
長くなりましたが 氣龍画シリーズ これで終了です
お読みくださりありがとうございました!!!!!
氣龍画シリーズは終わりになりますが、実は 私についている龍を教えてくださる方にお会いしてきまして、この氣龍画シリーズを書く時期が今になったことも 何か導きがあるとしか思えない流れになってきました。
それについて 次回書いていこうと思います。




















イベントのお知らせ
2024年12月13日(金)~15日(日) 【ニュースキャン】
・会場:金沢港クルーズターミナル2F
石川県金沢市無量寺町リ-65
2025年5月17日(土)【クリスタルボウル】
・会場:瞑想の郷 瞑想の館2F
富山県南砺市利賀村上畠101















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