鞍馬寺 最終目的地 奥の院魔王殿に到着
鞍馬寺の中でも 一番の超パワースポットが 奥の院魔王殿と 事前リサーチでインプットしていたので、どれだけすごい場なのだろうとワクワクしながら 奥の院を目指して歩きました。
奥の院魔王殿は太古、護法魔王尊が降臨した磐坐・磐境として崇拝されてきたとされる場所
魔王殿前には 屋根付きの長椅子が並べられており、こちらで 皆様 心を鎮め、禱られたり、瞑想したり、エネルギーチャージをされているようでした。
私はといえば この長椅子の一番前に座り 魔王殿を一番近くで感じつつ ”何かメッセージを”と受け入れ態勢でいると 降りてきました。
天:鳥の声に耳を傾けて
私:そうだよね 小鳥のさえずりと調和すると氣持ちいいよね
天:次に水の流れる音を聴いて
私:うんうん 水の流れる音 大好きだよ
メッセージは以上でした。
また この場では 何も感じることもなく あっけなく終了
あら? エネルギーが受け取れる超パワースポットじゃなかった?
メッセージも受け取り、鞍馬山を満喫したので、出口のある貴船方面鞍馬寺西門へと降りていきます。
急な階段が続き 人が並んでは降りられない細い山道
回りの景色は 杉林
少し降りたところで 小鳥がすごく鳴いている場を通ります。
かわいくさえずる などとはかけ離れているくらいに みんな大音量でさえずっている
自分が一番よ とでもいうかのように 競って鳴いているかのよう
あまりにも 小鳥が鳴くので ここには 鳥の巣がたくさんあるところかな
などと思いながら 小鳥さえずり大フィーバーゾーンを通りすぎ
人がすれ違える場所で 記念に ひかえめに聴こえる小鳥のさえずり声を動画に収めました。
小鳥の鳴き声に氣をとられながら 下へと急階段を降りていくと
次に 川のせせらぎの音が聴こえてきます。
だんだん川の流れる音が大きくなり もう少しで 貴船に着くなぁ
と思いながら 降りていたら そんなに足の負担も感じずに鞍馬寺西門抜けることができました。
鞍馬寺西門出てすぐの貴船川
降りるにつれ大音量大迫力で聴こえてきていた貴船川の流れる音
山道では下りの方が足にくるので、奥の院参道入口で角棒をお借りしてほんと良かった!
助かりました! ありがとうございます!!
あと 貴船側から鞍馬に上るのは あまりにも過酷だからやめといた方がよいという皆様のご忠告を素直に聞き入れて大正解!!
シェアありがとうございます。
今思えば 奥の院魔王殿で受けとったメッセージ
あれは 鞍馬に住まう自然の精霊からのメッセージだったのではないかと思います。
ただ降るだけの 急階段を いかに氣をそらして 楽しく降りられるか
精霊さんたちの配慮
鞍馬の精霊さんたちは なんてユーモアがあり 優しいんでしょ♡
おかげで 楽々楽しんで降りることができたよ~~
ありがとう♡
あの小鳥さえずり大フィーバーゾーンでは 鞍馬の小鳥さんたちに 私 大歓迎された!ってことでよろしいでしょうか~~!!!
鞍馬の地は 宇宙船が降り立つ 波形を模して曼荼羅が描かれている場所があったり、
宇宙船の中から これから降り立つ場を 見下ろすシーンが施されたお庭があったり、
宇宙船を連想させる施行が山全体に見られる 稀有なお寺
過去世 宇宙船に乗っていた方には 興味深い地かと!
「月のように美しく、太陽のように暖かく、 大地のように力強く」
これからの私の目指す生き方よ
以下 鞍馬寺HPより抜粋
~尊天信仰~
鞍馬山の信仰は、宇宙の大霊であり大光明・大活動体である 「尊天」を本尊と仰いで信じ、「尊天」の心を我が心として 生きてゆくことで、尊天信仰と言います。尊天とは、人間を 初め、この世に存在するすべてを生み出している宇宙生命・ 宇宙エネルギーです。真理そのもので、神仏の区別を超えて ひとつの形に固定されず、しかも本質を保ちつつ、森羅万象 、日月星辰、あらゆる神あらゆる仏の相(すがた)となって 顕現します。そのお働きは愛と光と力となってあらわれ、また月に代表される水の氣、太陽から放たれる氣、母なる大地 、地球の氣の三つの「氣(エネルギー)」にあらわし、それぞれを
月輪の精霊―愛=千手観世音菩薩
太陽の精霊―光=毘沙門天王
大地の霊王―力=護法魔王尊
のお姿であらわして、この三身を一体として「尊天」と称し ます。それ故に「月のように美しく、太陽のように暖かく、 大地のように力強く」と祈り、 「すべては尊天にてまします」とお唱えするのです。
~羅網の教えと自然~
「山川草木悉皆成仏」という教えにあるように、非生命から 生命まで、森羅万象の全てが宇宙生命エネルギーである「尊天」の顕現です。鞍馬山一帯は、大自然の宝庫で、往古か ら社寺林として守り継がれ、「京に最も近く、最も深い自然」 と称されてきました。人の手の加わらない鞍馬山の自然は、 動植物が網のように相互に関係しあって複雑な森林生態系 を形成しており、鞍馬山ではその響きあいを「羅網」として表し、「共に生かされている命」を共感し、様々な命が支 え合い響きあい、生かし合っていることに気づき、私たち の「いのち」が本来、光り輝く宝珠であることに目覚めて欲しいと願っています。
本殿内陣を荘厳する羅網





















イベントのお知らせ
*『愛と調和の音浴会~ととのひ~』
毎月第二月曜日 10:30~11:30
・会場:青竜ログハウス(石川県金沢市額新保1丁目198)
*2025年11月10日(月) 10:30~11:30
『愛と調和の音浴会~ととのひ~』
・会場:青竜ログハウス(石川県金沢市額新保1丁目198)
*2025年12月8日(月) 10:30~11:30
『愛と調和の音浴会~ととのひ~』
・会場:青竜ログハウス(石川県金沢市額新保1丁目198)




















@ raku_sya

































































































