“洗濯機が壊れた”
騒動から、私の行動が一変
これまでも、年に何度かは、
洗濯機の下の掃除をしていたはずなのに、
水漏れ
と思って、洗濯機を寄せたときの汚さったら、
半端なくて
破壊力大でした。
私が今までしていた掃除は、
何だったの
大掃除だって、ずーっとしてたのに
そして、
我が家の開かずの扉、
秘境・魔境と化した、
浴室ドアレールを開けたのでした。
普段、出入りする側のドアレールは、
汚れが気になると、カバーを外して掃除してました。
でもこちら側は、
ドアを外してからじゃないと、
カバーが外せないんです。
浴室のドア重いんです
外して割ったら、どうしよう
戻せなくなったら、どうしよう
無理―――――
って、出来るところだけお掃除して、
7~8年近く、見て見ぬふりをした結果がコレ
ドアを外すのは手こずったけど、
やったら出来た
ドアも重かったけど、
横にして、
レール部分も洗った
ピカピカになりました
謎のオレンジ色の汚れは、
完全には取れなかったけど
出来ないと思ってたこと、
全部、出来ました
出来ないと思っていたことも、
実は、出来ることだったわけで
単に、やる気がなかっただけだったことが、
証明されてしまったのでした
洗濯機が壊れたかも―ーー
マズイマズイ
いろんな意味でマズイと思った瞬間、
今まで入らなかった謎のスイッチが発動―――
そして、私が今までしていたお掃除は、
お掃除じゃなかったんじゃないか
なんて疑惑まで感じるようになって
お掃除ってなんだろう
改めて考えた1日でした
出来ないと思ったこと、
実は、やりたくないだけなんじゃないのかな
やりたくないことと、
本当に出来ないことの区別は大事
PS:最後まで読んでくれてありがとう