野菜や発酵食品(※納豆やヨーグルトや味噌に食物繊維、オリゴ糖などは腸内細菌の滋養強壮剤)を食べる機会が少なく、スナック菓子・レトルト食品・コンビニ弁当・ファストフードなどを良く食べるという方は、ほぼ間違いなく悪玉菌が優勢の腸内環境でしょう。
それらの食品には保存料や防腐剤を使用しているケースが多く、食品を腐らせないと同時に腸内の菌にもダメージを与えます。
また、腸内細菌を育てるためのエサも少なく、いずれは腸内細菌が減ってしまいます。
便には働きを終えた腸内細菌の死がいもかなりの量含まれています。そのため加工食品をよく食べる人の便の量は少ないのが特徴です。あるテレビ番組の実験で、20代の女性の便を調べたところ、通常は10~15%を占めるビフィズス菌が0.01%以下、便の量はなんと150gで昔の日本人の半分以下だったそうです。彼女はご飯を炊いたことがなく、お菓子と炭酸飲料水を好んで食べていたそうです。添加物にまみれた食品ばかりを食べることは、腸内細菌にとって栄養のない厳しい環境を強いることへとつながります。
菌の大好きな発酵食品や食物繊維、オリゴ糖や乳酸菌を食べない場合、腸内細菌は棲家としている腸の粘液を仕方なく食べて命を繋ぎます。しかしその努力も長くは続かず、死んで便としては排泄されるわけです。長生きはできない、育つことも出来なくなった腸内細菌はその数と種類を一気に減らし、本来の仕事をこなすなどが出来なくなります。その結果、腸内細菌の恩恵を受けられなくなった身体にも不都合が現れるのです。
以下が一つでも該当(1週間に3日以上で該当とする)すれば、悪玉菌が増える可能性があります。
□ 肉料理が中心で野菜や果物が少ない
□ 朝食抜き
□ 納豆やヨーグルトなど乳酸菌を含む食品を摂らない
□ ジュースやお菓子をほぼ毎日食べる
□ 外食や加工食品を食べる
□ 睡眠不足(理想は7時間睡眠)
□ 喫煙
□ ストレスがある
□ 食べる時間、寝る時間が毎日バラバラ
□ 水分をあまり飲まない
悪玉菌が優勢の時、どんなことが起こるの?
あなたの腸内にどんな種類でどれだけの量の菌が住んでいるかが、お肌や若さや健康やダイエットに大きく影響します。
たとえば、こんな時は悪玉菌が優勢
- 痩せ難くて太りやすい時
- 風邪をひきやすい時
- アレルギーが悪化した時
- イライラが止まらない時
- 肌荒れ・吹き出物ができやすい時
- むくみやすい時
便の様子がこんな時は悪玉菌が優勢!
- 便秘
- 下痢
- 便やおならが臭い
- コロコロ便
- 排便後、まだ便が残っている感じがする
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