こんにちは!
エステ担当のまゆみです
金曜日は、豆知識を書いていきます
ファスティングで体に起こる不思議な変化について
ファスティング
ファスティングをすると起こる体の不思議な変化とは
解毒・排毒 (デトックス)
短期間のファスティングを行うと、より排便や排尿を中心に
毒素の排泄が積極的に行われます。
肝臓による解毒機能も上がり、1日3回食事をとる人が
「1日ファスティング」を行うと尿からの排毒量が125%もアップした
というデータがあります。
脂肪燃焼
1日ファスティングは解毒中心ですが3日間以上のファスティング
を行うと身体のエネルギー源として体内に蓄積されている脂肪が
使われはじるため、脂肪が燃焼していきます
肝臓をはじめとする内臓のリセット
ファスティングを行うことで、日頃休みなく働き続けている肝臓を中心とする内臓に休息を与えます。
すると、それぞれの機能が促進して細胞や組織の修復ができるようになります。
脳の脳活
脳にケトン体が増え、脳ではa波の分泌が高まり脳はリラックス状態になります。
腸管内の大掃除
ファスティング中にやたらと鳴る「グー」という音。
実は、『モチリン』というホルモンが腸内を『掃除』している音です。
モチリンは、結腸全体、特に下行結腸からS字結腸にかけての強い
蠕動運動=「大蠕動」を起こします。
この大きな腸の動きにより、結腸内の宿便や腸壁の老廃物が一気に
押し出されます。
このように様々な効果がファスティングをすると起こる不思議な変化に
なります。
よく、ファスティングをするとお腹が鳴るのは掃除の合図だったんですね
来週の金曜も、続けてファスティングについてを書いていきたいと思いますのでお願いいたします
ちなみに、今日は金曜ですのでタイ古式Dayになります!
明日はエステDayになります
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